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ヤママユの繭から コンボウアメバチ誕生! [ハチ目]

冬にfieldで見つけたヤママユの繭。
この時期はすでに羽化していて空繭で軽いはずだが、出た穴が無くずっしりと重い。
これは・・・と持ち帰っていた。

時折様子を見ていたのだが、先日見るとあぁ…、既に。
出てくる瞬間を見たかったのだが叶わなかった。
繭から出てきていたのは思った通り「コンボウアメバチ」だった。
コンボウアメバチ0413-1_1.jpg



















ウスタビガの繭から出てきたのは何度か見てきたが、ヤママユでは初めてだ。
ウスタビガに寄生するのは一つの繭に1個体のこのコンボウアメバチと経験上100個体近い複数が羽化してくるウスタビガフシヒメバチだが、ヤママユでも数多く寄生するヒメバチの仲間もいるのだろうか?

繭の内側から穿って出てきた穴。
コンボウアメバチ0413-2_1.jpg



















羽化したのに気付かず数日経っていたので飼育器の中で飛び回ったのだろう。
翅が傷んでいた。
この後、繭を拾ったfieldに放したが、他のいきものの命を糧に生きるという命の繋がりを改めて考えさせられた。
コンボウアメバチ0413-3_1.jpg



















以前、ウスタビガの繭に穴を開けながらも羽化できずにその蛹の中で命尽きたコンボウアメバチ。
顔が見えて、さていつ出てくるのかとずっと待っていたのだが、そのうちに動きが止まってしまったので繭を開いて見ると既に命絶えていた。
コンボウアメバチ_1.jpg





























先日、やはり出た形跡のない重いヤママユの繭を拾った。
開いて見るときれいな蛹が現れた。
さて、ここから何が出てくるのか?
顛末を見てみたい!
ヤママユ0413_1.jpg



















2019年4月13日 東京都 チョウ目ヤママユガ科 ヤママユ、ウスタビガ、ハチ目ヒメバチ科 コンボウアメバチ

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ムラサキシキブにイチモンジカメノコハムシ [コウチュウ目]

新芽が出てきたムラサキシキブの葉に目をやると おおっ!いるじゃない
いつの間に出てきたのか、楕円形の透き通った円盤の下に本体がある不思議な外観をしたハムシだ。
イチモンジカメノコハムシ0411-1_1.jpg



















調べると成虫で越冬するようだが全く汚れのないその体、いったいどこで冬を越していたのだろうか?
冬越ししている姿を一度は見てみたい。
別の枝でも見つけた。
まるでお尻の方から天使の羽が伸びているみたい。
イチモンジカメノコハムシ0411-2_1.jpg



















2019年4月11日 東京都 コウチュウ目ハムシ科 イチモンジカメノコハムシ

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