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クリの花にメスグロヒョウモン [チョウ目]

クリの花が咲き始めゼフィルスの仲間が来ていないか見に行ったが、この日は全く見られずだった。
今年は出現が遅れているのかそれとも少ないのか、ウラナミアカシジミは数個体確認したもののまだアカシジミもミズイロオナガシジミも見ていない。

クリの花に来ていたヒョウモンチョウの仲間がいた。
飛び回ってなかなかとまってくれず何だろう?
ようやくよく見える場所に。
メスグロヒョウモン0606.jpg



















東京都のこの場所では準絶滅危惧に指定されている「メスグロヒョウモン」のオスだった。
希少種だが毎年この時期コンスタントに見られ、名の通り翅が黒いメスもいたのだが高い場所を飛び回りとまってくれなかった。
メスグロヒョウモン0606-1.jpg



















クリの花はもう少しの間咲いているので、何が来るか注視している。
メスグロヒョウモン0606-3.jpg



















2024年6月6日 東京都 チョウ目タテハチョウ科 メスグロヒョウモン

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いよいよゼフィルスの季節 [チョウ目]

5月も終盤で、そろそろかなぁと林縁をキョロキョロ。
24日、歩いている足元から飛んでコナラの6mほどの葉上にとまった「ウラナミアカシジミ」。
今シーズン初見のゼフィルスの仲間第1号だ。
ゼフィルスは今の時期のみ年1回現れるシジミチョウの仲間で、Fieldでもいくつかの種が見られる。
例年先陣を切るのはアカシジミであることが多いが、今年はウラナミアカシジミだった。
ウラナミアカシジミ0525-3.JPG



















この翌日、だいぶ離れた別の場所で見つけたのもやはり「ウラナミアカシジミ」。
そっと近寄って数枚撮るとやはり飛ばれて高い枝先にとまった。
この日は全部で3個体を確認した。
ウラナミアカシジミ0525-2.JPG



















さて、今年のそれぞれの種の発生状況はどうだろうか?
どの種がどれだけ見られるか、楽しみだ!
ウラナミアカシジミ0525-1.JPG



















2024年5月24-25日 東京都 チョウ目シジミチョウ科 ウラナミアカシジミ

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4月もそろそろ終わり この日のチョウ [チョウ目]

4月の終わり、草木の花も初夏を彩る白い花に入れ替わってきた。
虫たちも探さずとも歩けばあちこちで見つかるいい季節となった。
チョウのスプリングエフェメラルのツマキチョウのオスがまだ見られたがとまってくれず撮り損ねた。

このところ数が増してきた「ヤマトシジミ」。
黒の地色に淡い水色の翅表がとても美しかった。
普段よく見かけるチョウだが、よく見るとこんなに美しいのかとハッとさせられる。
じっくり見ることはやはり大事だ。
ヤマトシジミ0426.jpg



















「ベニシジミ」の姿もよく見られるようになった。
黄緑色の草地に鮮やかなオレンジ色が良く目立つ。
ベニシジミ0426.jpg



















林縁の小川沿いを歩くと飛んで少し先にとまった黒っぽいチョウ。
そーと、近付いてみると越冬した「クロコノマチョウ」だった。
支脈の入った枯れ葉擬態は見事で、一度目を離すとどこにいったか探すことが難しい。
クロコノマチョウ0426.jpg



















咲き誇っているハルジオンに訪れていたセセリチョウの仲間ではミヤマセセリに続いて2番目の「コチャバネセセリ」。
春に出現するセセリチョウの仲間にアオバセセリがいるがまだ見ていない。
fieldで見る機会は少なく今年も見ずに終わりそうだ。
コチャバネセセリ0426.jpg



















2024年4月26日 東京都 チョウ目シジミチョウ科 ヤマトシジミ、ベニシジミ、タテハチョウ科  クロコノマチョウ、セセリチョウ科 コチャバネセセリ

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峠のコンビニの蛾 [チョウ目]

朝出勤途中、埼玉県と東京都の境にある峠のコンビニで昼食を買い、一服。
ここはまだ埼玉県で、数十メートルで東京都だ。
その壁の上には水銀灯があり、季節毎に現れる蛾が壁にとまっていたりする。
小さな蛾が多いのだが、4月20日、この日はちょっと大物がいた。
「シャチホコガ」のオス。コンデジも持っておらずスマホで。
シャチホコガ0420.JPG



















今朝もコンビニで買い物をして一服した壁には、黄緑鮮やかな「アシブトチズモンアオシャク」がとまっていた。今日もスマホで撮ったが、この機種はマクロ撮影は得意ではないようで思うように撮れずに残念。
ここで一服する人たちのほとんど、いや全てと言っていい人たちはこの存在に気付かない。
まぁ、壁にとまっている虫なぞそもそも気に留める人は少ないだろうなぁ
こんな奇麗な蛾がいるのにもったいないと思うのは、僕を含めどれだけいるのか・・・
独り占めとほくそ笑むのだった!

そろそろかなぁと4月に入ってずっと気にしているイボタガにはまだ出会えないでいる。
ここで見たのは10年前の4月7日だった。
アシブトチズモンアオシャク0427.JPG



















2024年4月20,27日 埼玉県 チョウ目シャチホコガ科 シャチホコガ、シャクガ科 アシブトチズモンアオシャク

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ミノウスバ幼虫たち [チョウ目]

早春、マユミが芽吹く頃に合わせて孵化する「ミノウスバ」。
これが本当に適時で冬芽がほころんだタイミングで孵化するところが不思議だ。
今年はそのタイミングで見ることが出来なかったが、いつものマユミで既にだいぶ大きくなって新芽を食い荒らす幼虫たちを確認した。
ミノウスバ幼虫0407-1.JPG



















マユミの枝先には小さなハチたちが飛び回っていた。
マユミの葉を食べているのか、それともミノウスバに寄生しようとしているのか?
ミノウスバの幼虫たちがいない枝先でも結構な数が飛んでいてその意図がわからない。
netで調べてみるとミノウスバに寄生するミノウスバトガリヒメバチというのがいるようだがその種かどうかはわからなかった。
ミノウスバ幼虫、ミノウスバトガリヒメバチ?0407-2.JPG



















この3日後、別のマユミの枝先にもたくさんの幼虫が集まって枝先の葉を食い尽くしていた。産卵数が多く複数のメスが産卵するとあっという間に丸坊主になってしまうので、マユミにとっては死活問題である。
ミノウスバ幼虫0410.JPG



















2024年4月7,10日 東京都 チョウ目マダラガ科 ミノウスバ

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テングチョウ エノキの新芽に産卵する [チョウ目]

オオムラサキの幼虫が幹を上っていたエノキはそこそこ大きく10mを超えていた
高い枝先の芽吹いたいくつかの新芽を探して「テングチョウ」が飛んでいた
産卵する芽を選んでいるのだろうなぁと見ていると一つの新芽にとまった
ファインダーを覗いていてもその様子はよくわからなかった
テングチョウ0410-1.JPG



















歩いていると少し大きくなったエノキの実生でもテングチョウが産卵していた
近かったのでよく観察できた
テングチョウ0410-2.JPG



















産卵を終えて飛び去った後の新芽を見てみるといくつもの卵が産み付けられていた
テングチョウ0410-3.jpg



















先日アカタテハが産卵していた場所ではこの日も茎をのばしたカラムシにその姿があった
この時期、越冬チョウたちは産卵に忙しい
アカタテハ0410.JPG





























2024年4月10日 東京都 チョウ目タテハチョウ科 テングチョウ、アカタテハ

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オオムラサキ幼虫 木を登る [チョウ目]

昨日の雨風が多くのサクラの花を散らしたが、谷戸の「ヤマザクラ」は少し花数が少なくなったがまだ奇麗だった
ヤマザクラ0410.JPG





























まだだろうなぁと思いながらもエノキの幹を見るとおやっ!
ひょっとして・・・
オムラサキ幼虫0410-1.JPG



















1mほどの高さにいたのは期待していた「オオムラサキ」の幼虫
このところの暖かさで越冬を終えて、落ち葉から芽吹き始めた枝先に移動しているところだった
オオムラサキ幼虫0410-2.jpg






















写真を撮っているとこちらを警戒して動きを止めてしまった
この場を離れ、1時間ほどして見るとすでに姿はなかった
オムラサキ幼虫0410-3.jpg



















越冬場所の根元の落ち葉から移動してエノキの実生の二股で待機していた「アカボシゴマダラ」の幼虫は10日ほど経った今日もまだ同じ場所にいた。枝先には葉が出てきているので数日内には移動するだろう

左下に少し頭がのぞいている寄生バチが気になるが・・・
アカボシゴマダラ幼虫0410.jpg






















2024年4月10日 東京都 バラ目バラ科 ヤマザクラ、チョウ目タテハチョウ科 オオムラサキ、アカボシゴマダラ

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ヤナギの枝先をゴマフヒゲナガが舞う [チョウ目]

昨日、今日と春本番の暖かさ、それ以上か
この種も少し前、タチヤナギの花が咲いてそろそろかなぁと気にしていたら今日ようやく枝先に何かが飛んでいた。よく見ると小さなハチのよう
期待外れかと思ったが、まだ数は少ないが見つけた
ゴマフヒゲナガ0401.JPG






















よく見かけるヒゲナガガの仲間ではトップバッターではないかと思われる「ゴマフヒゲナガ」
名前の通り雄の触角は長く、翅はゴマフの模様がある
なかなか奇麗な蛾だが、何せ高いところを飛んでいるので気付かず知る人ぞ知るヒゲナガガだ!
ゴマフヒゲナガ0401-1.JPG





























2024年4月1日 東京都 チョウ目ヒゲナガガ科 ゴマフヒゲナガ

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アカボシゴマダラ幼虫 木を登る [チョウ目]

3月中旬頃から暖かい日があると、エノキの実生を念入りに探してきたが見つからなかった「アカボシゴマダラ」の幼虫。
今日ようやく日当たりの良い場所のエノキの実生で見つけた。落ち葉の越冬場所から幹を登り枝の二股に静止して、食草の芽吹きを待っている。
アカボシゴマダラはエノキの低木や実生に好んで産卵し、幼虫は冬前に木を降りて根元のエノキの落ち葉の下で越冬する。狭山丘陵では概ね木を降りるが、神奈川県などの暖かい地域では樹上で越冬するようだ。
アカボシゴマダラ0330.JPG



















そういえば5年前に「オオムラサキ」の幼虫が春になって木を登るのを見たことがあった。
先に見つけた方がいて教えていただいたのだった。
オオムラサキ190428-1.JPG



















オオムラサキはエノキの大木に産卵し、幼虫はやはり冬前に木を降りて落ち葉の下で越冬し春にまた木を登る。
アカボシの幼虫のように小さな実生なら観察しやすいが、オオムラサキの幼虫は大木なので登ってしまうと見つけられない。ならば登っているところを見ようと思うがなかなかタイミングが難しく至難の業と言ってもいい。
春になると気にしているが、この後まだ見ることが出来ないでいる。
今年は見ることが出来るだろうか?
オオムラサキ190428-2.JPG



















2024年3月30日、2019年4月28日 東京都 チョウ目タテハチョウ科 アカボシゴマダラ、オオムラサキ

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ギシギシの葉裏でベニシジミの幼虫 [チョウ目]

もう2週間前になる
ギシギシの葉を見ていると、葉を薄くこそぎ取った食痕を見つけた
これはいるなぁと葉を丹念に見てみると、葉の裏にいた!
シジミチョウの仲間「ベニシジミ」の幼虫だ。
ベニシジミ0313-1.JPG




















ベニシジミの幼虫はスイバや同じタデ科のギシギシでも見られるがスイバで見つかることが多い印象だ
シジミチョウの仲間の多くは幼虫時代このようなワラジ型と呼ばれる体形をしている。
頭は隠れていて、どちらが頭でどちらが尻か一見わかりにくい。
ベニシジミ0313-2.JPG




















大きさから終齢幼虫と思われこの時からもう2週間近くたっているので、蛹になって既に羽化してオレンジ色の翅で飛び回っているかもしれない
蛹化は葉を降りて枯葉などの下で行うのでなかなか見付けにくい
今年はまだ成虫を見ていないのだが、見られるのは時間の問題だろう
ベニシジミ0313-3.JPG




















2024年3月13日 東京都 チョウ目シジミチョウ科 ベニシジミ

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