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峠のコンビニでヤママユ [チョウ目]

勤務場所によって通勤時に蛾が良く集まる峠のコンビニの前を通る。
今朝はそんな日だったが、買うものがなかったのでコンビニ前をゆっくり車を走らせた。

すると壁に大きな蛾の姿が!
道を走っている車からもわかる大きさなので、これはヤママユだろうと寄ってみた。
平日だがコンビニは凄く混んでいて、駐車場は満車でかろうじてとめられたほど。
思った通りのヤママユで、今年初めて生きたものに出会えた!
ヤママユ09117-1.JPG
















翅は傷んでいるものの大きくて迫力がある褐色のオスだった。
翅を広げた大きさは手のひらサイズで、これ程の虫はこのあたりではそうそういない!
いい一日の始まりだった!!
ヤママユ09117-2.JPG
















2021年9月17日 東京都 チョウ目ヤママユガ科 ヤママユ

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シロバナマンジュシャゲとクロアゲハ [チョウ目]

久しぶりに訪れた小さな谷戸の入り口にある神社でヒガンバナが見頃となっていた。
以前はまばらに咲いていたのだが、かなり株数が多くなっている。
そういえば数年前に、ここで年配の女性の方から「ここのヒガンバナは私が植えたのよ」と聞いたのを思い出した。
日本のヒガンバナのほとんどは三倍体で種子が出来ないため、人が植えなければ広がらない。
※分球でも増えるとのご指摘をいただいた。球根が増えて密になっていくことはあると思われる。
あの方がその後も植え続けたのだろうか?
ヒガンバナ0916-1.JPG



















赤い彼岸花の中に白いシロバナマンジュシャゲも花を咲かせていた。
ヒガンバナとショウキズイセンの自然交雑種とも言われている。
ヒガンバナの別名がマンジュシャゲでその白花なのでシロバナマンジュシャゲなのだろうが、なぜシロバナヒガンバナではないのだろう?別名がシロバナヒガンバナのようだ。
シロバナマンジュシャゲ0916.JPG





























ヒガンバナを見ていると「クロアゲハ」が飛んで来て、シロバナマンジュシャゲの蜜を吸い始めた。
赤いヒガンバナに黒いチョウの方が見栄えがするのでヒガンバナに来るのを待っていたが、いくら待っても吸蜜するのはすべてシロバナばかりで結局ヒガンバナにはとまらなかった。
不思議だ。
クロアゲハ0916-1.JPG



















翅や体は黄色い花粉だらけだった。
本来はチョウは花から蜜をもらい花はチョウが花粉を媒介することで結実するというWINWINの関係だが、ヒガンバナの場合はチョウだけに利があるようだ。
クロアゲハ0916-2.JPG



















2021年9月16日 埼玉県 キジカクシ目ヒガンバナ科 ヒガンバナ、シロバナマンジュシャゲ、チョウ目アゲハチョウ科 クロアゲハ

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ハロとキンモンガ [チョウ目]

先日埼玉県飯能市のニホンジカに出会ったお山に今日また行って来た。
前回は曇りで気温も低く非常に寒かったが、今日は一転半袖Tシャツでも暑い夏の気候だった。
残念ながらシカには出会えなかった。
聞くとここではニホンカモシカもたまに見られるという。
お山0913.JPG





























空を見上げると太陽の周りに虹。
ハロ、日暈とも言われこれが現れると天気が崩れる前兆と言われている。
確かに明日は雨は無さそうだが一日曇り空の予報。
ハロ0913.JPG



















用を終えて夕方車に戻ると足元に黄色いチョウが舞い降りた。
おおっ!久しぶり
コンデジを取りに行って戻ったがまだいてくれた。
鮮やかな黄色と昼間に活動することからまるでチョウのようだが、図鑑など分類上は蛾。
アゲハモドキガ科の美しい「キンモンガ」だ。
アゲハモドキも一見するとチョウのように見えるが、この種もチョウと見間違う。
そもそもチョウとガの線引きは微妙、無責任だがアゲハモドキ科はチョウでいいのではないかと思ってしまう。

葉の上に止まっているのを撮りたいと、つついてみたらはるか上の樹上まで上がっていってしまった。
幼虫はリョウブ食いでリョウブはfieldの丘陵にはたくさんあるが、この15年で数回見た記憶がある程度で写真には残っていない。
キンモンガ0913.JPG



















過去の写真を探してみると、2019年に神奈川県の石砂山で撮ったものしかなかった。
キンモンガ.JPG



















2021年9月13日 埼玉県(丘陵外) チョウ目アゲハモドキ科 キンモンガ

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名は体を表す オオキノメイガ [チョウ目]

昨日朝、職場の扉のガラスにとても小さくつぶらな瞳の蛾がとまっていた。
おおっ、可愛い! とは撮った写真を見ての事で目で見てはわからなかった。
さて誰だか?
プライヤエグリシャチホコ0906.JPG



















表に回って見ると、ん~この大きさと模様は見覚えがあるが思い出せず。
確かで以前blogで紹介したはずと過去記事をめくって見るとあった。
5月に記載した「プライヤエグリシャチホコ」だった。
なるほど年2回発生の2化目。
これでもう忘れないはずだが・・・。
プライヤエグリシャチホコ0906-1.JPG





























1日中照明が付いているトイレの壁では初めて見る黄色が美しい蛾がいた。
翅を開いた大きさは4㎝ほどで「オオキノメイガ」。
ツトガ科のノメイガ亜科の中では大きく黄色いから。
幼虫の食草はヤナギ科と言われるがこの近くにはなく、遠くにイイギリがあるがあまりに遠すぎる。
どこか近くにヤナギ科の何かがあるのだろう。
これだけ覚えやすい名前なので、次に見た時にはすっと出てくるはずなのだが・・・。
オオキノメイガ0907.JPG



















2021年9月6-7日 東京都 チョウ目ヤガ科 プライヤエグリシャチホコ、ツトガ科 オオキノメイガ

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今朝出会ったコンビニの蛾 [チョウ目]

朝、通勤時にいつものコンビニに寄ったら窓ガラスやゴミ箱に居残り蛾が2種いた。
このところ雨が続いているが、そんな中夜の灯りにやって来たのだろうか。

窓ガラスにいたのは地味であまり特徴のない蛾だった。
一見して大きさや形からシャチホコガの仲間だとわかり名前が判明するのにそれほど時間はかからなかった。
幼虫はブナ科の葉を食べる「ナカキシャチホコ」。
ここの周りにはコナラがたくさんあった。
ナカキシャチホコ0903.JPG



















もう1種はシックな翅色に黒いドット模様、オレンジ色の首飾りが特徴的な「クワゴマダラヒトリ」のオス。
メスはよく見かけるが、オスを見るのは初めてだった。
昨年はあちこちで幼虫が大発生したが、さて今年はどうだろうか?
クワゴマダラヒトリ0903.JPG





























2021年9月3日 東京都 チョウ目シャチホコガ科 ナカキシャチホコ、ヒトリガ科 クワゴマダラヒトリ

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今頃チョウたちはどうしているのだろう? [チョウ目]

昨日今日と雨が降り気温は昼でも20℃ほどと肌寒い。
fieldにも出られないので少し前のチョウたち。

林縁を歩いていると足元から飛び立って薄暗い林内のアオキの葉上にとまったのは「クロコノマチョウ」だった。
このすぐ近くのススキで幼虫を確認しているので無事に成虫になったかと思ったが、ちょっと早すぎるので違うのだろう。ここにとまった際にうしろのクモの巣が見えていたのだろうか?
クロコノマチョウ0825.JPG



















草地ではカナムグラが勢いを増し蔓を伸ばしてあちこちの草を覆っている。
カナムグラを幼虫が食草としている「キタテハ」をあちこちで見かけた。
キタテハ0825.JPG



















飛翔能力は高く、セセリチョウにも負けないすごい早さで飛んでいた。
カナムグラやヤブガラシが覆う葉上で一休みといったところか。
キタテハ0825-1.JPG



















すくっと伸びたアキノノゲシの茎にモンキチョウがとまっていた。
午後4時過ぎだが曇りで少し暗くなり、近付いても逃げず今夜はここでお休み?
今頃それぞれどこで雨宿りしているのだろうか?
モンキチョウ0825.JPG





























2021年8月25日 東京都 チョウ目タテハチョウ科 クロコノマチョウ、キタテハ、シロチョウ科 モンキチョウ

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アゲハモドキとオオミズアオ [チョウ目]

小川沿いの草の上に「アゲハモドキ」がいた。
今月に入ってこの場所で2度ほど飛ぶ姿を見掛けていた。
すぐ近くに幼虫の餌となるミズキが数本あるからだろう。
こんな緑色の上に止まっているのでとても目立ってすぐに見つけることが出来た。
アゲハモドキ0829.JPG



















一見、翅の色具合や後翅後縁の赤い斑は有毒のジャコウアゲハのメスにそっくりだ。
よく見ると体にも赤い部分があるのもよく似ている。
毒を持つものに似せて敵から身を守るベイツ型と呼ばれる擬態だ。
ただ大きさがご本家よりかなり小さいので見分けることはたやすいが、鳥などに対しても効果はあるのだろうなぁ。
アゲハモドキ0829-1.JPG



















このあと薄暗い林縁を歩いていると下草の中で何やらバタバタと音を立てているものがいた。
何だ?とその辺りを見ていると草の中から現れたのは「オオミズアオ」だった。
オオミズアオ0829-1.JPG



















今年も死体ばかり見ていたのでこれは嬉しい出会いだった。
翅は傷が多く翅先もボロボロだったが、まだまだ元気。
暗い中に閉じ込められていて必死の思いでそこから逃げ出してきた、そんなすごい勢いだった!
オオミズアオ0829-2.JPG



















2021年8月29日 東京都 チョウ目アゲハモドキ科 アゲハモドキ、ヤママユガ科 オオミズアオ

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濃いオレンジ色が鮮やかなベニシジミ夏型 [チョウ目]

今日は久しぶりの夏が戻ってとても蒸し暑かった。
3時間ほど歩いたが汗だくになってしまった。

川沿いのミゾソバの葉の上でベニシジミを見つけた。
夏型は春型に比べると黒い部分が多くオレンジ色が薄いので人気が無いが、このベニシジミはオレンジ色が際立って濃く美しかった。
ベニシジミ0825-1.JPG



















一枚撮ると飛んで近くのノコンギクの花で蜜を吸い始めた。
特にほとんどが黒い後翅の後縁の発色が素晴らしかった。
ベニシジミ0825-2.JPG



















花びらが落ちて終わりの花だが蜜はまだあるのか、ぐるぐる回りしばらくの間撮らせてくれた。
暑さでぐったりの中、こんなきれいなベニシジミを見るとちょっと元気になった。
ベニシジミ0825-3.JPG



















2021年8月25日 東京都 チョウ目シジミチョウ科 ベニシジミ

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玄関の壁に ヒロヘリアオイラガ [チョウ目]

朝、玄関の鍵を閉めてふと横の壁を見ると何やら小さな虫が止まっている。
だれだれ?とコンデジを取り出してモニターを見ると、今が出現2化目のピークだろう。
少し前からあちこちで見かける「ヒロヘリアオイラガ」だった。
ちょっと高い場所で背伸びをしての下からの写真。
独特の止まり方だ。
ヒロヘリアオイラガ0822-1.JPG



















正面から撮って見たが望遠マクロで撮ったので被写界深度が浅い。
似た種に在来のアオイラガやクロシタアオイラガがおり、翅の模様で識別可能だ。
日本の侵略的外来種ワースト100に指定されている外来種で、在来のイラガの仲間よりよく見かけるかも。
ヒロヘリアオイラガ0822-2.JPG



















幼虫は背中の青い筋と頭近くの1対のオレンジ色のトゲが特徴で、あちこちにあるトゲは有毒なので注意が必要だ。
過去に撮った幼虫の姿。
探したが地面にいる写真しかなかったのは残念だった。
成虫に毒は無いらしい。
ヒロヘリアオイラガ.JPG



















2021年8月22日 埼玉県 チョウ目イラガ科 ヒロヘリアオイラガ

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セセリチョウが飛び交う もうすぐ秋 [チョウ目]

道端にはキツネノマゴが咲き始めた。
この花が咲き始めると増えてくるのがセセリチョウ。
一見蛾のようで弾丸のように飛んでいるチョウ。
黄色い翅が花から花へ。
追っかけるとようやく葉上にとまった「ヒメキマダラセセリ」。
ここでこんなに黄色いセセリチョウはこの種しかいない。
ヒメキマダラセセリ0816.JPG



















ヒメキマダラセセリより黒っぽいのは今年2化目の「コチャバネセセリ」。
長いストローを伸ばして花の蜜を吸っている。
コチャバネセセリ0816.JPG



















先の2種より2周りは大きいだろう。
イチモンジセセリかと思ったが、こちらも2化目の「オオチャバネセセリ」だった。
オオチャバネセセリ0816.JPG



















2021年8月16日 東京都 チョウ目セセリチョウ科 ヒメキマダラセセリ、コチャバネセセリ、オオチャバネセセリ

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