SSブログ
カメムシ目 ブログトップ
前の10件 | -

越冬コミミズク幼虫 [カメムシ目]

今日は休み、久しぶりに気温が上がるとのことだったので午後からfieldへ。
暖かく越冬チョウが見られるかと思ったが。残念ながら全く見られなかった。
南風が強かったせいだろうか?

コナラの枝先で定点観察している「コミミズク」の幼虫は、まだ同じ場所に留まっていた。
色が濃いのですぐに見つかる!
コミミズク0201-1.JPG



















アラカシなどの葉裏にカモドキサシガメがいないか探して見たが、ヒゲナガサシガメの幼虫さえも見つからなかった。
唯一見つけたのは、「コミミズク」幼虫の脱皮殻。
見付けた時には死骸かと思ったが、撮った写真をよく見ると脱皮殻だった。
コミミズク0201-2.JPG



















フユシャクやキノカワガでもいないかと幹も見て回ったが、見つかったのは「ハラビロカマキリ」の卵鞘だけだった。
ハラビロカマキリ卵鞘0201.JPG



















2023年2月01日 東京都 カメムシ目ミミズク科 コミミズク、カマキリ目カマキリ科 ハラビロカマキリ

nice!(0) 

枝先にコミミズクの幼虫 [カメムシ目]

昨日fieldでは、白梅がちらほらと咲き初めていた。
例年紅梅の方が先に開花するのだが、今年は白の方がちょっと早いか。
ウメ0103.JPG



















昨年、「コミミズク」の幼虫たちが多く越冬していたコナラの実生の枝先を探したが、全く見当たらない。
他の木の枝をいくつか探していると、ようやく褐色型の幼虫が1頭見つかった。
この日見つかったのはこの1頭だけで、今年は数が少ないのだろうか?
コミミズク0103.JPG



















近くの枝には冬虫夏草があった。
菌に侵された小さなガの仲間だ。
頭部後ろの胸背から突き出た3本の突起はまるで王冠のようだ。
冬虫夏草0103.JPG



















2023年 東京都 バラ目バラ科 ウメ、カメムシ目ヨコバイ科 コミミズク

nice!(0) 

ヤツデの葉裏のクロスジホソサジヨコバイ [カメムシ目]

冬の虫探し、恒例のヤツデの葉の神経衰弱。
数枚めくって出たのはお馴染みの「クロスジホソサジヨコバイ」。
背中の黒い筋の両側が赤い個体でメスと言われている。
騙されてはいけない!ちなみに頭は上だ。
クロスジホソサジヨコバイ12225-1.JPG



















次に出たのもクロスジホソサジヨコバイだが、背中の黒い筋の両側が黒い。
赤くないのでこれがオスだろうか。
黒いのは今まであまり見たことが無かった。
色が違うので神経衰弱としてはブー!だ。
クロスジホソサジヨコバイ12225-2.JPG



















こちらは翅がまだ小さな幼虫だが、お尻の端に目を模したと思われる黒点が1対ある。
成虫は翅にあるが無い幼虫はお尻にあるのが不思議で興味深い!
クロスジホソサジヨコバイ12225-3.JPG



















ヤツデの葉表にいたエリマキアブと呼ばれる肉食性の「フタスジヒラタアブ」の幼虫。
とまっている場所がなかなか憎らしい!
脇にいる小さなオレンジ色のはヤツデキジラミだろうか?

ヤツデの葉の神経衰弱がまだの方は、是非この冬チャレンジしてみてはいかが?
フタスジヒラタアブ12225.JPG



















2022年 12月25日 東京都 カメムシ目ヨコバイ科 クロスジホソサジヨコバイ、ハエ目ヒラタアブ科 フタスジヒラタアブ

nice!(0) 

ヤツデの葉裏で クロスジホソサジヨコバイ [カメムシ目]

冬の観察対象の一つ、ヤツデの葉めくり。
昨日いくつもの株の葉をめくっていると、ようやく見つかったのは「ムーアシロホシテントウ」。
今までヤツデの葉裏で見たことが無かったが、今日も見つかったので見落とししていたのかもしれない。
ムーアシロホシテントウ1210.JPG



















こちらはお目当ての一つの「クロスジホソサジヨコバイ」、別名マエムキダマシと呼ばれるヨコバイの仲間。
クロスジホソサジヨコバイ1210-1.JPG





























背中に黒い筋があり頭が匙のようなヨコバイという事だろう。
別名のマエムキダマシは、翅端の1対の黒斑が目に赤い腹端が口に見える事でそう呼ばれている。
お尻が頭に見えることで外敵がお尻を狙った隙に逃げる一種の擬態と言えるのだろう。
一対の黒斑の両脇には脚のような黒線があり抜かりない!
幼虫に翅は無いがやはり腹部背面に成虫と同じように1対の黒斑があるのも面白い。
クロスジホソサジヨコバイ1210-2.JPG



















2022年12月10日 東京都 コウチュウ目テントウムシ科 ムーアシロホシテントウ、カメムシ目ヨコバイ科 クロスジホソサジヨコバイ

nice!(1) 

ゴンズイノフクレアブラムシとヒラタアブの仲間の幼虫 [カメムシ目]

若いゴンズイの茎にたくさんのアブラムシたちがいた。
「ゴンズイノフクレアブラムシ」だ。
この辺りでは初夏から夏にはノカンゾウやヤブカンゾウなどに付き、秋から春にはゴンズイに寄生植物を変えて生活する、「キスゲフクレアブラムシ」とも言われる。
なので今の時期はこうしてゴンズイにみっしりと付いているのだ。
ゴンズイノフクレアブラムシ1202-1.JPG



















アブラムシの仲間は初夏から秋はメスのみで単為生殖し卵ではなく子供を産んで子孫を増やすが、秋から冬には翅のあるオスが現れて飛んで分布を広げるとともにメスは産卵して卵で越冬するらしい。
ゴンズイノフクレアブラムシは夏にも秋から冬にも有翅型が出るようだが、オスかメスか両方なのかちょっと調べたがよくわからない。この日もいくつか翅のあるものがいた。
ゴンズイノフクレアブラムシ1202-2.JPG



















そんなアブラムシたちの群れの中に、平べったいイモムシのような虫がいた。
アブラムシを食べて成長するヒラタアブの仲間の幼虫だろう。
ヒラタアブの仲間の幼虫1202-1.JPG



















アブラムシにとっては天敵で動きの遅い彼らはなすすべがない。
弱い生き物たちは、そのため数を増やして子孫を繋いでいる。
ヒラタアブの仲間の幼虫1202-2.JPG



















2022年12月2日 東京都 カメムシ目アブラムシ科 ゴンズイノフクレアブラムシ(キスゲフクレアブラムシ)、ハエ目ヒラタアブ科の一種

nice!(0) 

クヌギカメムシ 絶賛産卵中! [カメムシ目]

先日、杭の上で脚が赤く色変わりしたクヌギカメムシの仲間のオスを見つけた。
風が強かったので上の枝から落ちてきたのだろう。
ヘラクヌギカメムシ1117-1.JPG



















クヌギカメムシの仲間には、クヌギカメムシ、ヘラクヌギカメムシ、サジクヌギカメムシがいる。
クヌギカメムシは気門が黒く、他の2種は黒く無いが交尾器の形状で識別できる。
この個体は気門が黒くないのでヘラかサジ。
交尾器の形状を見て見ると、「ヘラクヌギカメムシ」であった。
真ん中の上に伸びた形状がヘラ状でサジはスプーンのように広がっている。
ヘラクヌギカメムシ1117-2.JPG



















昨日、クヌギの幹でクヌギカメムシを見つけた。
幹でじっとしているので死んでいるのかと触ったら動いてよく見ると産卵中だった。
あれ、ごめんごめん!
クヌギカメムシ1126.JPG






















今日、毎年「クヌギカメムシ」が産卵する人気のクヌギの木を見てみた。
するとあちこちでメスが産卵中。
クヌギカメムシ1126-1.JPG






















幹をぐるりと見るとあちこちに卵塊がたくさん産み付けられていた。
昨年は卵塊が非常に少なかったのに、今年は豊作のよう!
ただいまクヌギカメムシ絶賛産卵中だ!!

「絶賛〇〇中!」という表現はこういった時にも使えるのか気になって調べてみたら、今では昔の使い方より広義に使われている様で絶賛産卵中というのもありのようだ。
クヌギカメムシ1126-2.JPG






















2022年11月17-26日 東京都 カメムシ目クヌギカメムシ科 ヘラクヌギカメムシ、クヌギカメムシ

nice!(0) 

ダム湖の手すりにツノアオカメムシ [カメムシ目]

朝、ダム湖の展望通路から湖を眺めていたら、手すりの上に美しい景色に黄昏るかのようにカメムシがいた。
朝なので黄昏ているのではなく、ヨシ、今日も一日がんばるぞ!という意気込みだったか?
ツノアオカメムシ0926-1.JPG



















fieldで見られるアオクチブトカメムシかと思ったが、両側に付き出した角の形がちょっと違うような・・・。
よく似ているが初めて見る山地性の「ツノアオカメムシ」だった。
ツノアオカメムシ0926-2.JPG



















正面から見ると少しくすんだ黄緑色だが、光の当たり具合で鮮やかな濃い緑色に輝いた。
大型でとても美しカメムシだ。
ツノアオカメムシ0926-3.JPG



















2022年9月26日 埼玉県(丘陵外) カメムシ目カメムシ科 ツノアオカメムシ

nice!(0) 

ススキの葉裏のオレンジ色と緑色 [カメムシ目]

久しぶりに行った職場周りのススキはいつもの観察ポイント。
今日仕事前に見つけたのはショウリョウバッタモドキとツチイナゴ幼虫にオオカマキリ、ススキに絡んだヘクソカズラにはホシホウジャクの若齢幼虫。写真を撮ろうとしたのだが、タイミング悪く雨が降り出して耐水使用でないカメラとレンズなので退散。

夕方再び探したが、みなどこにいったのか時間もなく見つけらなかった。
そんな中、葉裏から小さな翅がチラリと見えた。
葉裏を覗くといたいた!
アカハネナガウンカ0909-1.JPG



















鮮やかなオレンジ色の体にエロ目で知られる「アカハネナガウンカ」。
もうちょっとエロ目に映ってくれたらよかったのだが残念!
アカハネナガウンカ0909-2.JPG



















すぐ近くの葉裏には緑色の体の「タテスジグンバイウンカ」がいた。
黒いつぶらな瞳がいつ見ても愛らしい!
今の時期、ススキの葉裏は要チェックだ!!
タテスジグンバイウンカ0909.JPG





























2022年9月9日 東京都 カメムシ目ハネナガウンカ科 アカハネナガウンカ、グンバイウンカ科 タテスジグンバイウンカ

nice!(1) 

イネ科のカメムシ クモヘリ、ヒゲナガ [カメムシ目]

今日は休みだが、昼過ぎまでに家事を済ませて家でまったり。
一時晴れ間が出たが、ほとんど曇り空だった。相変わらず蒸し暑い・・・。

小さな谷戸の田んぼにちょこっと出掛けてみた。
田んぼ脇の林縁のねこじゃらしことエノコログサの穂にいた「クモヘリカメムシ」。
クモヘリカメムシ0824-1.JPG



















淡い緑色のスリムな体に細長い脚、触角の黄色いまだらの斑が印象的な大きさ2㎝弱のカメムシだ。
田んぼでは稲の穂が膨らんでそこにも姿があった。
クモヘリカメムシは斑点米被害をもたらす稲の害虫で、農家にとってはやっかいな虫のようだ。
クモヘリカメムシ0824-2.JPG



















こちらのエノコログサでは太い前脚が目立つ大きさ1cm弱の「ヒゲナガカメムシ」がいた。
似た種にクロスジヒゲナガカメムシがいてちょっとややこしい!
田んぼではたくさんのハネナガイナゴが見られた。
その田んぼの虫たちは次回に。
ヒゲナガカメムシ0824.JPG



















2022年8月24日 埼玉県 カメムシ目 ヘリカメムシ科 クモヘリカメムシ、ナガカメムシ科 ヒゲナガカメムシ

nice!(1) 

ツクツクボウシ? ボウシツクツク? [カメムシ目]

ツクツクボウシの声があちこちで多く聞かれるようになってきた。
ツクツクボウシ0816.JPG



















鳴き声は名の通りツクツク ボウシ♪なのか、ボウシ ツクツク♪なのか。
じっくり聞いてみた。
すると鳴き始めはジュクジュクジュク・・・、続いてボウシツクツク♪だった。
なので鳴き声が名前になるならこのセミはボウシツクツクということになる!
ツクツクボウシ0816-1.JPG



















夏空はあとどれくらい見られるだろうか?
夏空0816.JPG





























2022年8月16日 埼玉県(丘陵外) カメムシ目セミ科 ツクツクボウシ

nice!(1) 
前の10件 | - カメムシ目 ブログトップ