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エサキモンキなのかモンキなのか?→エサキモンキツノカメムシ [カメムシ目]

湿地脇では「ヒゲナガハナノミ」が見られるようになってきた。
幼虫は湿地などの水中に生息するため成虫も湿地周りで見られる。
一見ホタルのように見えるが、まったく別種でナガハナノミ科に属するのだ。
メスは黒色で同じ種とは思えない出で立ち。
ヒゲナガハナノミ0530.jpg



















葉上で見つけたエサキモンキツノカメムシ、かと思ったが特徴の背中の黄色い♡マークのくぼみが小さい。
♡マークの窪みが無いのはモンキツノカメムシだが、微妙!
ちょっとくぼんでいるのでやはりエサキか。
ああっ、紛らわしい!!

※知人の方々からヒントをいただき、形、前胸背の色などからエサキモンキツノカメムシと確定した。
モンキツノカメムシ0530.jpg



















2024年5月30日 東京都 コウチュウ目ナガハナノミ科 ヒゲナガハナノミ、カメムシ目ツノカメムシ科 エサキ?モンキ?

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マエムキダマシ [カメムシ目]

このところ花粉の飛散が凄い。
今日も朝から鼻がムズムズ、目がしょぼしょぼ、くしゃみが。
数日、花粉の飛散が多いという日に太陽を撮って見たら見事な花粉光環。
花粉光環0227.JPG






















原っぱのギシギシの仲間の葉に越冬明けの「コガタルリハムシ」が交尾中。
と思って写真を撮ったらオスは地面に転がっていた(^^
敏感だなぁ
コガタルリハムシ0302.JPG




















ヤツデの葉をめくるとマエムキダマシこと「クロスジホソサジヨコバイ」。
さて、どっちが頭?
クロスジホソサジヨコバイ0302.JPG





























2024年2月27日、3月2日 東京都 コウチュウ目ハムシ科 コガタルリハムシ、カメムシ目ヨコバイ科 クロスジホソサジヨコバイ

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ヤツデの葉裏で この冬もクロスジホソサジヨコバイ [カメムシ目]

歩いていると、赤い色が目立ったちょっとしわがれた実が。
「ガマズミ」の実だった。
ガマズミ0214.jpg




















昨年からチェックしていたヤツデの葉裏。
この日も一枚目にめくったらいたいた、ずっと同じ場所にいる「ヒゲナガサシガメ」の幼虫。
ヒゲナガサシガメ幼虫0214.jpg



















何枚かめくっているとビンゴ!って出たのはマエムキダマシこと「クロスジホソサジヨコバイ」。
翅のお尻側に一対の目玉に似せた黒斑と脚のような黒い筋まで模してなかなか憎らしい!
成虫はこの冬初めてだった。
クロスジホソサジヨコバイ0214-1.jpg
















さらにめくると今後は幼虫が出てきた。
半透明でグミのような体が美しい。
まだ翅は小さいが、お尻の先にはしっかり一対の黒斑がある。
幼虫もマエムキダマシだった。
クロスジホソサジヨコバイ幼虫0214-1.jpg


















2024年2月14日 東京都 マツムシソウ目ガマズミ科 ガマズミ、カメムシ目サシガメ科 ヒゲナガサシガメ、ヨコバイ科 クロスジホソサジヨコバイ

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ヤツデの葉裏で ヒゲナガサシガメ幼虫 [カメムシ目]

昨年末にヤツデの葉裏を確認していたら、1つの葉に2つの「ヒゲナガサシガメ」の越冬幼虫を見つけた。
冬のヤツデの葉裏はこのヒゲナガサシガメやマエムキダマシことクロスジホソサジヨコバイ、ヤツデキジラミなどが見られる観察対象だ。
年が明けたこの日、再び同じ葉をめくって見ると2匹とも同じところにいた。
ヒゲナガサシガメ0110-1.jpg


















このヒゲナガサシガメもマエムキダマシで、腹部に赤や褐色の1対の斑がある。
外敵にここを狙わせてさっと本来の目のある前方に逃げる算段なのだろうが、そんなにうまくいくのだろうか?
この体の色や質感は、子供の頃のセルロイドのおもちゃのようだ。
ひっくり返すとHONG KONGと銘があるように思えて仕方がない!
ヒゲナガサシガメ0110-2.jpg



















2024年1月10日 東京都 カメムシ目サシガメ科 ヒゲナガサシガメ幼虫

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色様々 越冬コミミズク幼虫たち [カメムシ目]

今日は午前中立川市で健康診断だった。
電車で行くか車で行くかちょっと考えたが、電車の方が乗り換え2回で30分ほど多くかかるので車にした。
このところ、体のあちこちが痛んできているので結果が心配だが、何かあれば受け入れざるを得ないだろう。

帰りにfieldに立ち寄った。
晴れて陽射しはあるが、北風が吹いて体感はかなり寒かった。
この冬探しているが、まだ見つけることが出来ていない「コミミズク」の越冬幼虫をコナラの枝で探した。
コミミズクはカメムシの仲間で、コナラやクヌギなどの枝先で見つかり木の汁を吸って生活しているのだ。

伐採された切り株から萌芽した若い枝先を見ていくとすぐに見つかった。
褐色ベースでところどころ緑色が混じる個体だ。
枝の模様、色とよく似ている。
コミミズク幼虫0110-1.jpg






















近くの枝では、体が赤褐色の個体がいた。
こちらは冬芽の色にそっくりだ。
コミミズク幼虫0110-2.jpg






















最後に見つけたのは黄緑色の個体。
今の時期はちょっと目立ってしまうが、芽吹く春先には有効だろう。
それまで無事でいられればいいのだが・・・。

今日の写真はOMシステムのOM-D EM-1 MarkⅢとED60 f2.8で撮影した。
今までずっとCANONで、初めてOMのミラーレスを使ったがボディーもレンズも軽くて小さく持ち運びが楽で、被写界海深度が深い事、さらに手振れ補正が強力で今までと比べて手振れする写真が極めて少なかった。
今回はすべてフラッシュ無しで絞り優先f8で撮影したが、CANONだとマニュアルでf13、フラッシュ使用で撮っていた。ISOはautoで1250だったが補正無しでも粗さは全く気にならない。
今後は、プロキャプチャーモードや深度合成も試してみたい!コミミズク幼虫0110-3 (2).jpg























2024年1月10日 東京都 カメムシ目ミミズク科 コミミズク

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クヌギカメムシ この冬も [カメムシ目]

多くのクヌギカメムシたちが産卵していた3本株立ちの人気のクヌギはその後どうなったのか見にいった。
小さな黒地にクリーム色の模様のテントウムシが動き回っていた。
今まで何度も見ているが名前が出てこない。
帰って調べそうそう「ウスキホシテントウ」だった。
似た種にムツキボシテントウがいるが、模様からウスキでいいだろう。
ウスキホシテントウ1210.JPG



















昨年久しぶりにクヌギカメムシが多く産卵していたが、今年も昨年並みに産卵するメスの姿や幹の割れ目に卵塊が多く見られた。
クヌギカメムシ1210-1.JPG




















恐らく産卵のピークは越えたと思われるが、まだメスたちがあちこちで産卵中だった。
クヌギカメムシ1210-2.JPG




















珍しく「クロスジフユエダシャク」のオス2頭が幹にまとわりついているなぁとよく見ると、メスが幹を上っていた。メスは足早にオスたちを振り切って窪みで一休み。
既に交尾済みなのだろうか?
クロスジフユエダシャク1210.JPG




















すぐ隣のコナラの根元には翅が傷んだ「ハラビロカマキリ」のメスがいた。
死んでいるのかと思ったら、ゆっくりこちらに顔を向け触角を動かした。
お腹はぺっちゃんこなのですでに1度は産卵済みのようだが、まだ産むつもりなのか?
それともここで最期の時を待っているのだろうか?
ハラビロカマキリ1210.JPG




















2023年12月10日 東京都 コウチュウ目テントウムシ科 ウスキホシテントウ、カメムシ目クヌギカメムシ科 クヌギカメムシ、チョウ目シャクガ科 クロスジフユエダシャク、カマキリ目カマキリ科 ハラビロカマキリ

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毛深いマルカメムシの幼虫 [カメムシ目]

先日、クズの葉を見ていると茎に何やら毛深い虫がいた。
マルカメムシ幼虫0911-1.JPG



















これは!

今まで見たことが無く見たいと思っていた「マルカメムシ」の幼虫だ。
成虫は嵩高くツルツルのボディーで、洗濯物に付いていたり誰もが見たことがあるカメムシだと思う。
それなのに幼虫は扁平で何でこんなに毛に覆われているのだろうか?
マルカメムシ幼虫0911-2.JPG



















この幼虫がいたクズの茎はそれほどでも無いが、クズの茎や葉脈にはたくさんの毛が生えている。
ちょうどよい茎や葉の写真が無かったが、クズはマメ科で実った豆の写真があったので載せておく。
こういったところに紛れると、なかなか見付けるのは難しいだろう。
クズ20120911.JPG



















昨年秋、越冬前に集まっていた成虫たち。
何とも面白い変態だ。
マルカメムシ221116.JPG



















2023年9月11日 東京都 カメムシ目マルカメムシ科 マルカメムシ

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エノキグサにモンシロナガカメムシたち [カメムシ目]

田んぼの脇に小さなエノキグサの群落があった。
花もそろそろ終わりで小さな子房が膨らんでいた。
その周りをアリたちが忙しく動き回っているなぁと思ったが、よく見るとアリではなさそう。
写真を撮って見ると小さなカメムシ、ん~確か「モンシロナガカメムシ」だったか~
子房に口を指して汁を吸っていた。子房の塊の大きさは3㎜ほどでカメムシは8㎜弱くらいと共に小さい。
モンシロナガカメムシ0827-1.JPG



















小さいうえに動きが早いのでなかなかうまく写せない。
モンシロナガカメムシ0827-2.JPG



















まだ翅の小さな幼虫もあちこちで見られ、エノキグサは大賑わいだった。
モンシロナガカメムシ0827-3.JPG



















池横のオギにはこちらもまだ小さいうさ耳の「クロコノマチョウ」の幼虫が2ついた。
この近くにもう少し大きな幼虫たちがいたのがいなくなっていた。
ハチにでもやられてしまったのだろうか?
クロコノマチョウ0827.JPG





























後日林縁で見つけたお尻のハサミがカッコイイ「ヒメハサミツノカメムシ」。
こちらは15㎜ほどとまだ大きい。
このハサミは交尾の時にメスを挟む役割らしいがまだ見たことが無い。
その際メスを傷つけないためか、滑らないようにか、写真を見てハサミの先端の下側にオレンジ色の毛が生えているのを初めて知った。
ヒメハサミツノカメムシ0903.JPG



















2023年8月27日、9月3日 東京都 カメムシ目ヒョウタンナガカメムシ科 モンシロナガカメムシ、ツノカメムシ科 ヒメハサミツノカメムシ

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初めて見た ヒラタグンバイウンカ [カメムシ目]

仕事を終えて職場に戻って席に着くと、巡回中にモニタリングした種を書いた紙の上に何か緑色の小さな虫が・・・。
この前にススキの葉をチェックしていたので、常連のタテスジグンバイウンカがくっついてきたかと思ったのだがコンデジのマクロモードで見るとどうも違うよう。
大きさは1㎝ほどで、小さくてマクロモードでもうまく撮れないので顕微鏡モードで撮ってみたのがこれ。
ヒラタグンバイウンカ0903-1.JPG



















鼻先が尖っていてちょっとカモノハシのようで見たことが無い。
調べると、初めて見るススキがhostの「ヒラタグンバイウンカ」だった。
黄緑色の体に頭から胸にかけてのオレンジ色の筋、透明の翅に黄緑色の翅脈が美しい!
今までさんざんススキを見てきたが、何故見つからなかったのだろう?
少数派なのか。
次はススキにいるところをマクロレンズで奇麗に撮って見たい!
ヒラタグンバイウンカ0903-2.JPG



















いつもススキで見るのはこの「タテスジグンバイウンカ」。
タテスジグンバイウンカ.JPG



















2023年9月3日 東京都 カメムシ目グンバイウンカ科 ヒラタグンバイウンカ、タテスジグンバイウンカ

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クサギカメムシ幼虫 [カメムシ目]

今年は何だか蔓植物が大勢だなぁと見ていると、大豆の原種「ツルマメ」が咲いていた。
マメ科で似た種にヤブマメがあり開花時期が少しずれるが、毎年どちらがどちらか覚えられないでいる。
一見ツルの嘴のような花がヤブって覚えていたのだがこれは・・・
もう少しすると小豆の原種のヤブツルアズキが咲き出すが、これまたどの花がどの種でどの原種だったかさらに混乱が深まるのだ。
ツルマメ0813.JPG



















花の近くの葉裏に羽化した後の卵塊を見つけた。
ちょっと見えにくいが卵の殻に付いた黒っぽい筋は卵殻破砕器と呼ばれ、幼虫が内側から頭で押すと卵が割れて出てくることが出来る巧妙な仕掛けだ。
また、孵化する振動が合図となり一斉に孵化することも最近の研究でわかってきた。
クサギカメムシ0813-1.JPG





























すぐ脇の葉の陰に幼虫の集団がいた。
写真を撮ろうと葉を掴むと皆葉裏に移動してしまった。
残ったのを見るとどうやら「クサギカメムシ」の2齢幼虫のよう。
右の個体の腹部背面にはにこちゃんマークが!
クサギカメムシ0813-2.JPG



















少し歩いて小川沿いのクワの実生を見上げると、また葉裏にカメムシの卵殻と幼虫たちがいた。
何だかシルエットはクサギカメムシのような?
クサギカメムシ0813-3.JPG





























少しフラッシュを当てて見るとやはり、クサギカメムシたちのようだ。
このコンデジは光量調整できないので、いつも露出補正マイナスで調節しているがなかなか難しい。
デフィーザーをこしらえればいいのだが・・・
クサギカメムシ0813-4.JPG





























2023年8月13日 東京都 マメ目マメ科 ツルマメ、カメムシ目カメムシ科 クサギカメムシ

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