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久しぶり~ シラホシカミキリ [コウチュウ目]

今日は休みで久しぶりにfieldへ。
長らく一眼を持って休みに歩いていないなぁと以前のフォルダを見ると4月22日以来だった。
仕事でちょくちょく歩いてはいるものの、虫目線ではないので・・・。

低い草の中で「アカシジミ」を見つけた。
奇麗なオレンジ色が目にとまった、後ろにクモの巣が張っていて奇麗ではないのが残念。
今年はまだウラナミアカシジミとミズイロオナガシジミを見ていない。
タイミングが悪いのか?絶対数が少ないのだろうか?
アカシジミ0610.JPG



















林縁に目をやると、久しぶり、何年ぶりかに見る「シラホシカミキリ」がいた。
成虫はアジサイ類やリョウブ、ウツギなどの葉の葉脈を食べて線状のしわざを残す。
幼虫は広葉樹やマツ科など針葉樹の剤を食べて育つらしい。
シラホシカミキリ0610-1.JPG



















頭部と胸が黒くその背中に白い筋があり、前翅はオレンジ色に白い斑とシックながらも艶やかさも持ち合わせていてトータルデザインが素晴らしいビュジュアルの好きなカミキリムシの一つだ。
シラホシカミキリ0610-2.JPG



















いつも近付くとすぐに飛んで行ってしまうが、今回は比較的じっくり撮らせてくれた。
もうちょっとと近づきすぎたから、さすがにプイっとファインダーから消えてしまった。

そっくりさんにニセシラホシカミキリがいて、毎回ニセかとチェックするが本物でニセはまだ見たことが無い。
それにしても本当に似ているのだが、名にニセと付けるだけの命名は可愛そうである。
シラホシカミキリ0610-3.JPG



















2021年6月10日 東京都 チョウ目シジミチョウ科 アカシジミ、コウチュウ目カミキリムシ科 シラホシカミキリ

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ヌルデの枯れ木でヨツキボシカミキリ [コウチュウ目]

ヌルデの枯れ木を見ていると、小さな虫がちょこまかと動き回っていた。
おおっ、これは久しぶりのあれだな・・・。
名前が出てこない。
あれとは「ヨツキボシカミキリ」だった。
ヨツキボシカミキリ0517-1.JPG



















大きさは1㎝ほどの小さなカミキリムシで、5~7月に現れてヌルデやヤマウルシなどの葉脈を裏から齧り食べメスは枯れたヌルデなどに集まって産卵する。
ヨツキボシカミキリ0517-2.JPG



















5~6頭が走っては止まりを繰り返し、オスがメスを追いかけていた。
しばらくの間見ていたが、残念ながら交尾や産卵シーンを見ることは出来なかった。
普通種だそうだが、以前に見たのは何と8年前だった。
ヨツキボシカミキリ0517-3.JPG



















2021年5月17日 東京都 コウチュウ目カミキリムシ科 ヨツキボシカミキリ

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水筒にキスジトラカミキリ [コウチュウ目]

林縁の丸太の上に置いていた水筒を取ろうと手を伸ばすと何かが止まっていた。
数週間前のこの場所では、今が盛りに飛び交っているキアシドクガの幼虫たちが木を降りて地面を歩き回り上の木からも落ちてきて水筒にも這いまわっていたのでちょっとビクッとした。

よく見ると「キスジトラカミキリ」でホッとしたのだった。
このラインの上が気に入ったのか、かなりの間とどまっていた。
キスジトラカミキリ0514-1.JPG



















普通に見られるトラカミキリの仲間だが今年は初見。
背中の2本の黄色い筋からキスジなのだろう。
キスジトラカミキリ0514-2.JPG



















姿形や色などからハチに擬態しているといわれるが、正面顔も確かにハチのようだ。
キスジトラカミキリ0514-3.JPG



















2021年5月14日 埼玉県(丘陵外) コウチュウ目カミキリムシ科 キスジトラカミキリ

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思わぬところで ハイイロヤハズカミキリ [コウチュウ目]

少し前に湿地のハルジョオンにとまっていた今年初見の「キアゲハ」。
まだ開花しておらずストローも伸ばしていないので、ちょっと休息していたようだ。

傷みの無い翅が美しかった。
キアゲハ0404.JPG






























小雨が降る草地のイネ科の葉上に見つけた今年初めて見る小さなカミキリムシ。
「ハイイロヤハズカミキリ」だった。
見つけた時は触角を開いていたが、草に触れたので警戒したのか閉じてしまった。
ハイイイロヤハズカミキリ0405-1.JPG



















幼虫はタケ類を食べて育ち、秋から冬に羽化した成虫はタケの中に留まって春に羽脱するようだ。
細くて薄っぺらい葉に必死にしがみついている姿が愛らしくて微笑ましくも見えた。

今日は半年ぶりの歯の定期健診だった。
思い起こせば5年前、大学時代の仲間の集まりを僕が関東に住んでいることから日光でやろうと。
それに参加して帰ってすぐに猛烈な歯の痛みが襲い、知り合いに教えていただいた歯医者に駆け込んだ。
いくつかの歯がボロボロになっていたのを放置して、固いものは全く食べられない状況だった。
人気の歯医者で月に1回しか診療が受けられず、6本の治療で2本抜歯、治療、ブリッジと部分入れ歯で4年もかかって昨年完治した。そのお蔭で今は全く問題なく何でも食べられる事が有難い!
ハイイイロヤハズカミキリ0405-2.JPG



















2021年4月4-5日 東京都 チョウ目アゲハチョウ科 キアゲハ、コウチュウ目カミキリムシ科 ハイイロヤハズカミキリ

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アトボシハムシ、トビサルハムシ [コウチュウ目]

林縁でサルトリイバラを見ていると何やら動いた虫を見つけた。
白っぽい前翅の後方に一対の黒い紋があるのは「アトボシハムシ」。
食草はサルトリイバラだったかと調べると、アマチャヅルやカラスウリなどのウリ科だった。
サルトリイバラはユリ科なのだが・・・
アトボシハムシ0408-1.JPG



















よく似たヨツボシハムシはまだよく見るが、この種を見たのは何年ぶりだろう?
アトボシハムシ0408-2.JPG



















ガマズミの葉上にもハムシ。
こちらはコナラやクヌギなどブナ科を食草とする「トビサルハムシ」だ。
漢字で書けば、飛び去る葉虫ではなく鳶猿葉虫となるだろうか?
翅色が鳶の色に似ているのでなずけられたと聞いたような。
トビサルハムシ0408-1.JPG



















たまたま上にあるコナラから風で落ちたのだろう。
猿葉虫の仲間は、丸っこい体で前脚が長く湾曲しているので見分けやすい。
草木が芽吹いて葉を展開し始めると、それを食べるハムシたちがあちこちで見られるようになる。
さて、次に出会うハムシは何だろう?
トビサルハムシ0408-2.JPG



















2021年4月 東京都 コウチュウ目ハムシ科 アトボシハムシ、トビサルハムシ
















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ギシギシにコガタルリハムシがいた [コウチュウ目]

広場の入り口の「マンサク」の花が見頃となっていた。
春に咲く花は黄色が多く、この暖かい色を見ると心がほっこりする。
特に早春にまんず咲くこの花は細長い花弁が面白くて印象的。
植栽だが毎年楽しみにしている。
マンサク0225.JPG



















もういるかなと足元のギシギシ(エゾノギシギシ)を覗いてみると、いたいた!
成虫で越冬して春一番にギシギシに現れる「コガタルリハムシ」。
コガタルリハムシ0225-1.JPG



















この株にはあちこちで交尾したものや単独のものもたくさん見られたが、周りの他の株では見つけることが出来なかった。
なぜだろう、人気の秘密は何だろうか?
コガタルリハムシ0225-2.JPG



















2021年2月25日 東京都 ユキノシタ目マンサク科 マンサク、コウチュウ目ハムシ科 コガタルリハムシ

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真冬に羽化したナナホシテントウ [コウチュウ目]

昨日より少し暖かい今日、久しぶりにfieldへ。
じっくり探さなければ虫が見つからないので、大村崑のように老眼鏡をずらしてかけて枝や幹を見る時はうつむいて、歩く時はレンズの上に視線を。
今の若い人たちに大村崑と言ってもわからないだろうか?

幹で見つけた蛾の蛹、何の種かは見当もつかないが無事に羽化できたようだ。
蛹殻0121.JPG



















日の当たるコナラの幹ではヒラタアブの仲間が日向ぼっこをしていた。
ナミヒラタアブがフタホシヒラタアブあたりのオスだろう。
ハエやアブのオスは複眼が離れていてメスはくっついている。
ヒラタアブの仲間0121.JPG



















午後3時頃、オニグルミノキの根元に遠目に見てもわかる目立つ黄色いものがあった。
いったん通り過ぎたのだが気になって戻って見た。
それは羽化したばかりの「ナナホシテントウ」だった。
淡いオレンジ色の美しい前翅に七つの黒い斑が浮かび上がってきていた。
後翅は透明だが、羽化したてはオレンジ色なのにビックリ。
今朝は恐らく氷点下だったが、陽が昇って午後には陽射しが暖かかったことで羽化したのだろうか?
今の寒さではすぐに越冬しなければならないが、大丈夫かなぁ・・・
ナナホシテントウ0121.JPG



















2021年 東京都 ハエ目ハナアブ科 ナミヒラタアブorフタホシヒラタアブ、コウチュウ目テントウムシ科 ナナホシテントウ

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落ち葉の下に越冬中のヨツボシテントウダマシの仲間 [コウチュウ目]

エノキの落ち葉をひっくり返していると鮮やかのオレンジ色の虫がたくさん出てきた。
見たことのあるこの模様は、「ヨツボシテントウダマシ」の仲間だ。
ヨツボシテントウダマシ1224.JPG



















テントウムシに擬態しているとされるテントウダマシ科のヨツボシテントウダマシだと思っていたが、どうやらこの仲間はそっくりさんが3種いるという。
ヨツボシテントウダマシ、ベニヨツボシテントウダマシ、ニセヨツボシテントウダマシ。
netで調べたが検索表にたどり着けないため、ヨツボシテントウダマシの仲間とした。
成虫越冬とは知らなかった。
いやはや、テントウダマシ 奥が深い!
ヨツボシテントウダマシ1224-2.JPG



















他に出てきたのは「モリチャバネゴキブリ」の幼虫。
モリチャバネゴキブリ1224.JPG



















お目当てはもちろんこちらだったのだが、何が出てくるかわからないのも醍醐味で面白い!
エノキの葉裏1224.JPG



















2020年12月24日 東京都 コウチュウ目テントウダマシ科 ヨツボシテントウダマシsp.、ゴキブリ目ゴキブリ科 モリチャバネゴキブリ、チョウ目タテハチョウ科 オオムラサキ、ゴマダラチョウ

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緑色の強いセンチコガネ [コウチュウ目]

fieldでは紫色のセンチコガネが多いことを黒いセンチコガネの記事で書いたが、今日は緑色の強いセンチコガネを見つけた。
センチコガネ1123-1.JPG



















緑がかった金色に前胸背や鞘翅の縁、脚が青色に輝いていた。
光の加減ではやはり紫色にも見える。
センチコガネ1123-2.JPG



















これはひょっとしてオオセンチコガネではないかと期待して頭楯の形を見ると、残念ながらきれいな半円形。
オオセンチは台形なのでやはりセンチコガネだった。
今日はこのような緑色の強い個体を2個体見た。
それにしてもこんな色のセンチがいるとは。
初めて見たがセンチコガネも色々な色がいるのだなぁとびっくりだ。
センチコガネ1123-3.JPG



















2020年11月23日 東京都 コウチュウ目センチコガネ科 センチコガネ

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秋のハラグロオオテントウ [コウチュウ目]

道の上にいたカマキリ。
翅の白斑からハラビロカマキリの褐色型かと思ったが、危険を感じて地面に伏せるこの仕草は・・・。
眼鏡をかけてよく見ると「コカマキリ」だった。
コカマキリに白斑あったっけ?って調べてみるとある個体もあるようだ。
知らなかった。
コカマキリ1109.JPG



















湿地脇のススキの穂に大きなテントウムシがいた。
この大きさにこの模様、翅の縁の反り返りは、「ハラグロオオテントウ」。
餌となるクワキジラミが発生している頃はクワの木でよく見られるが、それ以外の季節で見つけたのは初めて。
いったい何を食べているのだろう。
ハラグロオオテントウ1109-1.JPG



















掌に乗せてひっくり返してみるとやはり腹は黒かった!
ハラグロオオテントウ1109-2.JPG



















2020年11月8-9日 東京都 カマキリ目カマキリ科 コカマキリ、コウチュウ目テントウムシ科 ハラグロオオテントウ

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