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鹿の子模様が奇麗なカノコサビカミキリ [コウチュウ目]

車に乗ってふとシートを見ると小さな甲虫が動いていた。
はて?何だろうとよく見るとどうやらカミキリムシのようだ。
触角は短く体の大きさは1㎝弱でとても小さい。

今まで見たことが無かったので、持ち帰って撮ってみた。
名前は「カノコサビカミキリ」。
名前のカノコ=鹿の子は翅の白斑からきているのだろう。
カノコサビカミキリ0726-1.JPG



















ホストはカラスウリのようだが、何故車のシートにいたのかは不明。
前翅端に1対の突起がある。
カラスウリは今の時期夜咲くレース状の花やクロウリハムシの丸い食痕など時折見ているが、このカミキリに出会ったことは無かった。
カノコサビカミキリ0726-2.JPG



















小さいので見つけるのが大変そうだが、次は是非カラスウリにいる写真を撮ってみたい!

カノコサビカミキリ0726-3.JPG



















2021年7月26日 東京都 コウチュウ目カミキリムシ科 カノコサビカミキリ

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fieldで初めて見た トラフカミキリ [コウチュウ目]

広場にあるクワの大きな木が以前から根元近くに樹液を出している。
あまり虫は集まっていなかったのだが、昨日同僚がスズメバチがいると。
ここは子供たちも遊びに来るのでそれはまずいなぁと近寄ると、んん、トラカミキリの仲間では。
よく見るとそれも丘陵のfieldでは初めて見る「トラフカミキリ」だった。
トラフカミキリ0716-1.JPG



















トラフカミキリはこの仲間では最大級のオオトラカミキリに次ぐ2cm前後もある大きさでクワの木に集まる。
東京都のレッドデータブック2020では、この地域で準絶滅危惧に指定されている希少種だ。
6頭ほどいてあちこちで交尾が行われていた。
トラフカミキリ0716-2.JPG



















それにしてもやはり実物はでかくてカッコイイ!
まさにスズメバチのような模様と動きでスズメバチに見紛うのもうなずける。
今日もいたので一眼で撮影しようと、1頭捕獲して持ち帰る途中に逃げられてしまった。
10年少しの間出会うことが無かったが、さて次はいつ?
トラフカミキリ0716-4.JPG



















2021年7月16日 東京都 コウチュウ目カミキリムシ科 トラフカミキリ

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奇麗なアカハナカミキリ [コウチュウ目]

クワの葉だったか、葉裏に小さな蛾の陰。
ハマキガの仲間で翅を開いた大きさは2cm弱の「リンゴカクモンハマキ」。
幼虫はクワ科も含めてかなり何でも食べるようだ。
リンゴカクモンハマキ0711.JPG



















今年初めて見つけた赤が鮮やかな「アカハナカミキリ」。
このスタイルと色がなかなかいい!奇麗なカミキリムシだ。
アカハナカミキリ0711.JPG



















小さな池のほとりのオギの葉にブタ鼻の「シロオビトリノフンダマシ」のメスがいた。
このクモを見ると夏だなぁと思う!
今年は仲間あと2種見られるだろうか。
シロオビトリノフンダマシ0711.JPG



















今日は1回目のワクチン接種に行って来た。
11時頃の接種だったが数時間後には腕を動かすと痛み出し、一時足の関節痛と倦怠感が出た。
今は腕の痛みのみで楽になった。
急で予定していなかった接種なので明日は仕事。
軽く飲んで早めに寝ることとしよう!←もう2杯目飲んでいる(笑

2021年7月11日 東京都 チョウ目ハマキガ科 リンゴカクモンハマキ、コウチュウ目カミキリムシ科 アカハナカミキリ、クモ目コガネグモ科 シロオビトリノフンダマシ

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すすきの黒い影は? カブトムシ [コウチュウ目]

先週あたりから「ヌスビトハギ」の小さくてピンク色の可愛い花が咲き始めた。
種はくっつき虫で名高いが、花はマメ科特有のチョウ型だ。
えっ、もう、っていう感じで季節はどんどん進んでいく。
ヌスビトハギ0704.JPG





























すすきの株に大きな黒い影があった。
何だろう?メガネ、メガネ!
こんな大きいものが裸眼で何かわからないのは致命傷である。
カブトムシ0704-1.JPG



















メガネをかけておおっ、今年見るちゃんと生きている初の「カブトムシ」のオスだった。
何で木ではなくススキにしがみついているのか?
この向かいはクヌギとコナラの雑木林で、毎年たくさんの虫たちが集まる昆虫酒場がある。
想像するにこのレストランにやって来て、どういう訳かここに着地したのだろう。
赤くて大きな立派なオスだった。
カブトムシ0704-2.JPG




















雨が降り続いていてあちこちでその姿が見られるカタツムリたち。
今日もたくさんのカタツムリがいたが、最も大きかった「ヒダリマキマイマイ」。
薄暗い林内でスゴイ存在感だった。
ヒダリマキマイマイ0704.JPG



















2021年7月4日 東京都 マメ目マメ科 ヌスビトハギ、コウチュウ目コガネムシ科 カブトムシ、有肺目オナジマイマイ科 ヒダリマキマイマイ

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子供の頃憧れだった ゴマダラカミキリ [コウチュウ目]

定点観察しているススキの株を眺めていると、何か薄青い大きめの虫が飛んで来て葉にとまった。
あの青さは、と近寄るとやはり今年初めて見る「ゴマダラカミキリ」のオスだった。
ゴマダラカミキリ0627-1.JPG



















カミキリムシの仲間は大きさ、色や形など様々な種類がいるが、この種は比較的大きくてがっしりとした体形、黒い翅に白い斑が美しく僕の中ではまさにザ、カミキリムシである。
ゴマダラカミキリ0627-2.JPG



















幼稚園の頃に初めて見たカミキリムシがこのゴマダラカミキリだったと記憶している。
当時、なんて大きくて長い触角が立派なカッコイイ虫だろうと憧れの存在だった。
小学校の頃には通学路だったか校庭だったかに大きなプラタナスがいくつもあって、その木でしょっちゅう捕まえる事が出来た。
子供の頃、憧れでありかつ最も身近なカミキリムシだったからこそ今でも毎年出会うと嬉しくなる。
ゴマダラカミキリ0627-3.JPG



















虫を探す目や出会った時の感動は、あの頃も今も変わらないのだろうな。
あの頃.JPG




















2021年6月27日 東京都 コウチュウ目カミキリムシ科 ゴマダラカミキリ

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この夏初めてのカブトムシは・・・ [コウチュウ目]

今日は丘陵外の埼玉県でちょっとお仕事。
林縁を歩いていると足元に今年初見の「カブトムシ」のオスが!
でも何だか変?
ひっくり返ってもがいていた。
カブトムシ0622-1.JPG



















足を動かしているものの、よく見るとお腹が無い。
これは恐らくカラスのしわざだろう。
比較的柔らかいお腹だけを食べて堅い頭部や胸はそのまま。
アオバズクも食べるようだが、ここは普段カラスたちが多く見られることからカラスの可能性が高い。
カブトムシ0622-2.JPG






















少し離れた芝生の上にはメスの頭胸部があった。
こちらはすでに息絶えていた。

今年初見のカブトムシがこんな状態なのはとても残念だが、自然界では仕方がない事か・・・。
カブトムシ0622-3.JPG



















2021年6月22日 東京都(丘陵外) コウチュウ類コガネムシ科 カブトムシ

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緑、赤銅色に輝く アトボシアオゴミムシ [コウチュウ目]

今日は休みでファンヒーター内に残った灯油をポリタンク内に移すのが面倒臭くて出しっぱなしにしていたファンヒーターをようやく片付けた。まだ加湿器があるが明日は雨が降りそうにないので、この後フィルターを清掃し干して乾燥させ片付ける予定。
毎年この2つを終えれば、我が家は夏を迎える体制が整うのだ。

さて、晴れ間が見えていたので昼から湿地へ行ってみた。
歩いているとアズマネザサの葉上に輝く赤色がちらっと見えた。
おっ!とよく見ると重なった葉の間から頭を出したゴミムシ(オサムシ)の仲間のようだった。
この仲間が今までblogに登場するのは稀。
地表徘徊性で見つけても素早く動いて落ち葉などの下に隠れなかなか写真を撮らせてくれず、捕まえると異臭を放ち手強いのだ。
アトボシアオゴミムシ0617-1.JPG



















今日は葉上にいたのでこれは撮れるのではと期待したのだが、やはり警戒心が強く体を半分出してはすぐ引っ込んだりいきなり葉の先端まで走り再び葉陰に戻るなどと撮る機会を与えてくれない。
アトボシアオゴミムシ0617-2.JPG



















こちらも意地になってきて、何としても撮ると。
我慢比べとなりだんだん立って腰をかがめているのが辛くしゃがんだ瞬間、葉先まで走り少しじっとしていてくれた。
アトボシアオゴミムシ0617-3.JPG



















数枚撮ったもののこれでは体全体が見えず種が特定できない。
そうこうしているうちにまた葉の下に戻っていった。
アトボシアオゴミムシ0617-4.JPG



















ここまでに既に30分近く時間を要しており、いよいよ我慢の限界だった。
立ち上がって葉をめくろうとした瞬間、危険を感じたのだろう下の葉に飛び移って静止した。
止まってくれたのはラッキーで、なるほど、前翅後縁に1対の黄斑と前胸背板側縁形状の腹側への僅かなクビレと同背面に細毛があるので「アトボシアオゴミムシ」でいいだろう。
やはり手強い!
すんなりと撮らせてくれる相手ではなかった。

アトボシアオゴミムシ0617-5.JPG



















2021年6月17日 東京都 コウチュウ目オサムシ科 アトボシアオゴミムシ






















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久しぶり~ シラホシカミキリ [コウチュウ目]

今日は休みで久しぶりにfieldへ。
長らく一眼を持って休みに歩いていないなぁと以前のフォルダを見ると4月22日以来だった。
仕事でちょくちょく歩いてはいるものの、虫目線ではないので・・・。

低い草の中で「アカシジミ」を見つけた。
奇麗なオレンジ色が目にとまった、後ろにクモの巣が張っていて奇麗ではないのが残念。
今年はまだウラナミアカシジミとミズイロオナガシジミを見ていない。
タイミングが悪いのか?絶対数が少ないのだろうか?
アカシジミ0610.JPG



















林縁に目をやると、久しぶり、何年ぶりかに見る「シラホシカミキリ」がいた。
成虫はアジサイ類やリョウブ、ウツギなどの葉の葉脈を食べて線状のしわざを残す。
幼虫は広葉樹やマツ科など針葉樹の剤を食べて育つらしい。
シラホシカミキリ0610-1.JPG



















頭部と胸が黒くその背中に白い筋があり、前翅はオレンジ色に白い斑とシックながらも艶やかさも持ち合わせていてトータルデザインが素晴らしいビュジュアルの好きなカミキリムシの一つだ。
シラホシカミキリ0610-2.JPG



















いつも近付くとすぐに飛んで行ってしまうが、今回は比較的じっくり撮らせてくれた。
もうちょっとと近づきすぎたから、さすがにプイっとファインダーから消えてしまった。

そっくりさんにニセシラホシカミキリがいて、毎回ニセかとチェックするが本物でニセはまだ見たことが無い。
それにしても本当に似ているのだが、名にニセと付けるだけの命名は可愛そうである。
シラホシカミキリ0610-3.JPG



















2021年6月10日 東京都 チョウ目シジミチョウ科 アカシジミ、コウチュウ目カミキリムシ科 シラホシカミキリ

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ヌルデの枯れ木でヨツキボシカミキリ [コウチュウ目]

ヌルデの枯れ木を見ていると、小さな虫がちょこまかと動き回っていた。
おおっ、これは久しぶりのあれだな・・・。
名前が出てこない。
あれとは「ヨツキボシカミキリ」だった。
ヨツキボシカミキリ0517-1.JPG



















大きさは1㎝ほどの小さなカミキリムシで、5~7月に現れてヌルデやヤマウルシなどの葉脈を裏から齧り食べメスは枯れたヌルデなどに集まって産卵する。
ヨツキボシカミキリ0517-2.JPG



















5~6頭が走っては止まりを繰り返し、オスがメスを追いかけていた。
しばらくの間見ていたが、残念ながら交尾や産卵シーンを見ることは出来なかった。
普通種だそうだが、以前に見たのは何と8年前だった。
ヨツキボシカミキリ0517-3.JPG



















2021年5月17日 東京都 コウチュウ目カミキリムシ科 ヨツキボシカミキリ

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水筒にキスジトラカミキリ [コウチュウ目]

林縁の丸太の上に置いていた水筒を取ろうと手を伸ばすと何かが止まっていた。
数週間前のこの場所では、今が盛りに飛び交っているキアシドクガの幼虫たちが木を降りて地面を歩き回り上の木からも落ちてきて水筒にも這いまわっていたのでちょっとビクッとした。

よく見ると「キスジトラカミキリ」でホッとしたのだった。
このラインの上が気に入ったのか、かなりの間とどまっていた。
キスジトラカミキリ0514-1.JPG



















普通に見られるトラカミキリの仲間だが今年は初見。
背中の2本の黄色い筋からキスジなのだろう。
キスジトラカミキリ0514-2.JPG



















姿形や色などからハチに擬態しているといわれるが、正面顔も確かにハチのようだ。
キスジトラカミキリ0514-3.JPG



















2021年5月14日 埼玉県(丘陵外) コウチュウ目カミキリムシ科 キスジトラカミキリ

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