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朝のススキにヤブキリ幼虫 [バッタ目]

仕事前にススキの株を眺めていると、少し大きくなった「ヤブキリ」の幼虫がいた。
既に小さな産卵する管がお尻の先に見えるのでメスだ。
植物の種を背中に付けているが食べた時に付いたのだろうか?
後ろ脚の付け根に付いているのは自分の糞か?
ヤブキリ0509-1.JPG



















近くのイタドリの葉の上にもいた。
腹ばいになって日の暖かさを全身に浴びているように見えた。
ヤブキリ0509-2.JPG



















少しすると触角を舐めてお掃除。
こちらには目もくれずかなりリラックスしている様子だった。
まぁ、何かするつもりもないので・・・。
ヤブキリ0509-3.JPG



















同じススキの株に「ナナホシテントウ」がいた。
なんか豚鼻のように見えて面白い。
ナナホシテントウ0509.JPG



















近くにはカメムシの仲間が。
ん~、いったい誰だっけ?
カメムシ0509.JPG



















2021年5月9日 東京都 バッタ目キリギリス科 ヤブキリ、コウチュウ目テントウムシ科 ナナホシテントウ、カメムシ目 ?

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ヤブキリ幼虫 [バッタ目]

林縁で小さな白い花を咲かせている「オトコヨウゾメ」。
花弁の縁や雌蕊の先のピンク色が可愛いらしい。
何ともけったいな名前だが、名の由来は定かではないようだ。
オトコヨウゾメ0403.JPG



















もう少し先が見頃のはずの「ヤマツツジ」が満開となっていた。
もちろんこの1株だけで他はまだ蕾が多いが色々な花の開花が今年は早い。
ヤマツツジ0403.JPG



















タンポポの花で花粉を食べていた「ヤブキリ」の幼虫。
若齢幼虫はタンポポなどの花粉を食べるが、成虫になると肉食性でセミを好んで食べる獰猛さだ。
ただこの幼虫には病気や菌類、カマキリやクモ、トカゲなどの天敵が待ち構えている。
成虫になれるのはほんの僅かに違いない。
ヤブキリ0403.JPG



















2021年4月3日 東京都 マツムシソウ目スイカズラ科 オトコヨウゾメ、ツツジ目ツツジ科 ヤマツツジ、バッタ目キリギリス科 ヤブキリ

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アカガエルの卵塊の上にまさかのキンヒバリの幼虫 [バッタ目]

小川脇を歩いているとコナラの枝に褐色の鳥が飛びあがった。
ジョビコかと思ったがよく見ると違う。
はて・・・、誰だっただろう?
頭ぐるぐる、ああっ、目の横に褐色の線(過眼線)があるので「ホオジロ」のメスだ!
横から見ればすぐにわかっただろうが、見上げた角度だと意外にわからないものだ。
ホオジロ0217.JPG



















湿地に入ってヤマアカガエルの卵塊を撮っていると周りの抽水植物から小さな虫が卵塊の上に飛び込んでくる。
ウンカの仲間もいたが、多かったのが小さなコオロギの仲間。
今の時期、湿地でこの色はひょっとして。
キンヒバリ0217-1.JPG



















この日はマクロレンズを持ち合わせていなかったので、望遠ズームでかろうじて証拠写真。
調べるとやはり「キンヒバリ」の幼虫でよさそうだ。
キンヒバリは湿地に棲むヒバリモドキ科の仲間で幼虫越冬し、初夏からリッリッリッリッ・リー♪とテンポ良いやさしい声で鳴く。名前の通り体は金色に透き通り大変美しく一度は撮りたいとずっと思ってきたが、大きさ6~7㎜と小さく湿地で鳴いているのでまだ叶わずにいる。
キンヒバリ0217-2.JPG



















2021年2月17日 東京都 スズメ目ホオジロ科 ホオジロ、バッタ目ヒバリモドキ科 キンヒバリ

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紅葉と共に色付く ショウリョウバッタモドキ [バッタ目]

fieldのコナラやイロハモミジはいよいよ紅葉のクライマックスに。
ススキの株を見ていると葉の裏に渋く赤い「ショウリョウバッタモドキ」のメスがいた。
今の時期見られるのは成虫越冬のツチイナゴやクビキリギス以外それほどはいない。
そういえば寒さに強いヒナバッタやオンブバッタをこのところ見ていない。
そんな種でもここまで赤くなることは無いだろう。
ショウリョウバッタモドキ1205_1.jpg





























2020年12月5日 東京都 バッタ目バッタ科 ショウリョウバッタモドキ

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アオマツムシもいよいよ・・・ [バッタ目]

サクサク落ち葉を踏みしめながら歩いていてふと足元に目を落とすと、おや、「アオマツムシ」のメス。
標本にでもされたかのように翅を開いているが、いったいどうしたことか?ビックリだ。
オスの鳴き声も聞かれなくなって、木々の樹皮には産卵痕が見られるようになった。
アオマツムシ1119.JPG



















すぐ近くの落ち葉の上には「セスジツユムシ」のメスがいた。
セスジツユムシもオスの姿は見られず、いるのはメスばかり。
枯葉に緑はめだつよ。
セスジツユムシ1119.JPG



















手前に「オオカマキリ」、奥には「ハラビロカマキリ」がいた。
ハラビロカマキリの動きに反応したオオカマキリだったが少し離れていたので、ハラビロカマキリは命拾いしたな。
さすがのハラビロカマキリも体格差からしてオオカマキリにはかなわないだろう。
いよいよ厳しい寒さ。
このところ見られるのは、コバネイナゴにオンブバッタ、ヒナバッタ、成虫越冬のツチイナゴとクビキリギス。
寂しい季節になってきた。

オオカマキリ1119.JPG



















2020年11月19日 東京都 バッタ目マツムシ科 アオマツムシ、ツユムシ科 セスジツユムシ、カマキリ目カマキリ科 オオカマキリ、ハラビロカマキリ

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赤いススキに赤いショウリョウバッタモドキ [バッタ目]

朝陽が当たったススキでショウリョウバッタモドキを見つけた。
ショウリョウバッタモドキはススキやオギなどのイネ科に依存していて、東京都ではこれらが減っていることから絶滅危惧種に指定されている。
昨年ここのススキが夏に誤って全て刈られて姿が見られなくなり心配していたのだが、今年は刈られなかったので復活してくれたようだ。
街中のススキが生えるちょっとした空き地でその姿を見ることもあり、意外とたくましいなぁと思うこともあるのだ。
ショウリョウバッタモドキ1107-1_1.jpg



















いくつもあるススキの中で茎や葉が赤く染まった株がある。
恐らくこの茎を切ってみるとその随まで赤いと思われる。
この赤色はススキ本来の色ではなく、フザリウムという赤カビによるものと言われている。
一方のショウリョウバッタモドキは成虫になった頃には赤い筋が入るものもいるが緑色の体色で、このような色のものを見かけないことから恐らく秋が深まると体色が赤く変化すると思われる。
コバネイナゴなどでもこの色の変化は見られる。
まさか赤いススキを食べたことで赤カビによって赤くなるって事はないよなぁ・・・
それにしてもこの色の組み合わせは見事な保護色だ!
ショウリョウバッタモドキ1107-2_1.jpg



















2020年11月7日 東京都 バッタ目バッタ科 ショウリョウバッタモドキ

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忍法 隠れ身の術! シブイロカヤキリ [バッタ目]

ススキの原っぱを歩いていると、茎が折れてお辞儀しているススキの穂の中に違和感が。
よく見ると流線型の形をした何かが隠れている。
ははぁん、奴だな!
シブイロカヤキリ1024-1.JPG



















近付いてよく見ると、思った通り「シブイロカヤキリ」の幼虫だった。
キリギリスの仲間で似た種に知名度の高いクビキリギスがいるが、クビキリギスは口が赤く後ろ脚が長いのに対してこの種は口が黒く後ろ脚が短いのが特徴でようく見れば見分けられる
シブイロカヤキリ1024-2.JPG



















さらにアップで見ると何だかエビのように見えてきた。
ススキの穂に隠れているが、体色や触角も長いのでまさにエビ!
茹でると赤くなるだろうか?
想像すると可愛そうに思えるが、エビはそう思えないところが虫とエビの違いなのか?
シブイロカヤキリ1024-3.JPG



















2020年10月24日 東京都 バッタ目キリギリス科  シブイロカヤキリ

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成虫越冬するタイワンクツワムシ [バッタ目]

宮崎で見た直翅類。
南方系のツユムシの仲間かと期待したが、よく見るとどうやら関東でもおなじみの「サトクダマキモドキ」だろう。
前脚にちょっと赤みがあるが、ヤマクダマキモドキほどでもなさそうだ。
サトクダマキモドキ0929.JPG



















葉を糸で綴った巣を作るのはチョウやガの仲間に多いがこの主は?
コバネコロギス0929-0.JPG



















こちらもmy fieldでも見られる「コバネヒメギス」のしわざだ。
器用に上部の葉を切り糸で綴り合わせた巣はとても印象的だ。
中から出てきたのはお尻の産卵器が可愛いメスだった。
せっかく作った巣を壊して、ごめんごめん!
それにしてもバッタの仲間が糸を吐いて葉を綴るなんて、不・思・議。
コバネコロギス0929.JPG



















ご当地南方種の「タイワンクツワムシ」の幼虫がいた。
この種は関東では見られない。
この時期こんな大きな幼虫なら越冬形態は?
バッタ・コオロギ・キリギリス図鑑で調べてみると成虫越冬。
納得だ。
こちらでも見られるクツワムシは卵越冬なので、一見よく似ているが生態は異なる。
それにしてもいかつい顔つきでちょっと怖い・・・・
タイワンクツワムシ0929.JPG





























2020年9月29日 宮崎県 バッタ目ツユムシ科 サトクダマキモドキ、コロギス科 コバネコロギス、クツワムシ科 タイワンクツワムシ

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ショウリョウバッタモドキとセスジササキリモドキ [バッタ目]

今朝洗濯をしたら何やら洗濯槽でカラカラと音がしていたが、ズボンのボタンだろうと気にしなかった。
終わって槽の底を見ると何とUSB。
そういえば昨日、ズボンの小さなポケットに入れて職場から持って帰っていた。
それほど重要なファイルは保存していなかったと思ったが、取り敢えず洗濯物と一緒に干して乾いたであろうとパソコンに挿してみた。
ああっ、無事問題なく読み込めてホッとした。
この夏、服と一緒に一番多く洗濯してしまったのがボールペンで、最悪インクがシャツなどに付いて洗っても取れなくなっているので気を付けていたのだが・・・。以前は歩数計をダメにしてしまった。

昨年、手違いで職場周りのススキが全て刈られてほとんど見られなくなっていた「ショウリョウバッタモドキ」だが、今年は再び姿が見られるようになった。
ショウリョウバッタモドキ0905-1_1.jpg



















東京都では絶滅危惧種なので、生息環境の保全は重要である。
ただ、市街地のススキの生えたちょっとした空き地などでも見つかるので以外にたくましいのかも知れない。
ショウリョウバッタモドキ0905-2_1.jpg



















暗い林内を歩いていると足元に飛んで来た赤い眼をした「セスジササキリモドキ」。
このところ遭遇する機会が多く嬉しい出会いだ。
ササキリモドキ科に属する樹上性で目にすることが少ない。
雑木林に近いコンビニなどでは、灯りに来ているのを見ることがある。
セスジササキリモドキ0904_1.jpg



















こちらも時折見掛ける「ヤブキリ」のメス。
出会うのはほとんどがメスでそろそろ出現期も終わりだろう。

そういえばキリギリスの声もいつからだかすっかり聞かれなくなってしまった。
寂しいが虫たちの季節も夏から秋に
ヤブキリ0903.JPG



















2020年9月 東京都 バッタ目バッタ科 ショウリョウバッタモドキ、ササキリモドキ科 セスジササキリモドキ、キリギリス科 ヤブキリ

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このシルエットは! ハヤシノウマオイ [バッタ目]

小川沿いの日陰のオギの葉裏に見覚えのあるシルエットが。
ハヤシノウマオイ0820-1_1.jpg





























そこにいたのは「ハヤシノウマオイ」のメスだった。
翅の端から立派な産卵器が見える。
ハヤシノウマオイ0820-2_1.jpg



















顔をじっくり見てみると、何ともいけず(意地が悪い)そうな目をしている。
脚の長い棘は肉食性の証だ。
ハヤシノウマオイ0820-3_1.jpg



















背中側から見てみると意外と目の印象が違いなかなかのおとぼけだった。
頭部から背中の斑の色も褐色かと思っていたがピンクがかった奇麗な色。
オスはスイッチョン♪という鳴き声で知られるが、鳴かないメスは翅に発音器が無い。
ハヤシノウマオイ0820-4_1_1.jpg



















以前に撮った、夜翅を開いて鳴くハヤシノウマオイのオス。
背中の大きな発音器が見て分かる。
ハヤシノウマオイ0820-5_1.jpg



















2020年8月20日 東京都 バッタ目キリギリス科 ハヤシノウマオイ

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