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今日もフユシャク [チョウ目]

今日もトイレを回ってフユシャク探索。
多く見られたのは「チャバネフユエダシャク」のオス。
まだホルスタインのメスは見ていないが、オスはそろそろ見納めだろうな。
チャバネフユエダシャク1227-1.JPG




















チャバネフユエダシャク1227-2.JPG




















いよいよ出始めた「ウスバフユシャク」のオス。
前回紹介したクロテンフユシャクとよく似ているが、外横線(前翅の写真一番下の横斜め線)が外縁手前でくの字に曲がるのがクロテン、曲がらないのがウスバだ。
そろそろナミスジフユナミシャクやサザナミフユシャクも出ている頃だがまだ見ていない。
ウスバフユシャク1227.JPG




















秋に開花していた植物は今実や種子を付けている。
少し前林縁で見つけたマメ科の「ノササゲ」の種子。
鞘は濃い紫色から次第に色が薄れて淡い紫色に、中から青い種子が出ていた。
枯野にパステルカラーが美しい!
ノササゲ1224.JPG



















綿毛の種子をつけていた「カシワバハグマ」。
大きいのでなかなか存在感がある。
先日凍るように冷えた朝、例年見られる場所にカシワバハグマの霜柱を見にいったが残念ながら株自体が見られなかった。
霜柱は根から吸いあがった水分が凍って茎の裂け目から外に滲み出て氷の結晶となる現象だ。
カシワバハグマ1224.JPG




















以前に撮ったカシワバハグマの霜柱。
カシワバハグマの霜柱.JPG



















2023年12月24-27日 東京都 チョウ目シャクガ科 チャバネフユエダシャク、ウスバフユシャク、マメ目マメ科 ノササゲ、キク目キク科 カシワバハグマ

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このところの蛾たち [チョウ目]

先日、コナラのクモの巣に掛かっていた「ヒメヤママユ」を見つけだ。
コンビニの灯り以外、今までfieldで見たことは無かったように思う。
ここにいたんだなぁと感慨深い。
ヒメヤママユ1224.JPG




















職場の灯りの横にいた居残りの「イチモジフユナミシャク」のオス。
先日秩父で見たが、fieldでは初見だった。
イチモジフユナミシャク1226.JPG




















トイレの壁に1頭だけいたのは「ウスバフユシャク」のオス。
こちらもfieldでは初見だ
ウスバフユシャク1226.JPG




















2023年12月24~26日 東京都チョウ目 ヤガ科、シャクガ科 イチモジフユナミシャク、ウスバフユシャク

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秩父で 今シーズン初見のフユシャク [チョウ目]

昨日朝、秩父の仕事の集合場所は国道140号線沿いのトイレ。
着いて早速トイレの壁のフユシャクチェック!
まず見つけたのは今シーズン初見の「イチモジフユナミシャク」のオス。
イチモジフユナミシャク1219.JPG




















こちらには前翅先端が濃い褐色の個体。
一瞬、チャバネフユエダシャクかと思ったが翅の形が違った。
翅の模様には個体差があるようだ。
淡い水色の蝶ネクタイのメスを探したが見つからず残念。
イチモジフユナミシャク1219-2.JPG




















他にいないかトイレ周りをぐるっと見て見ると自動販売機に「クロテンフユシャク」のオスがいた。

過去の狭山丘陵で僕が確認したイチモジの確認日はおおむね20日前後、クロテンは1月以降なのでクロテンは山地の秩父の方が早いようだ。
クロテンフユシャク1219.JPG




















2023年12月19日 埼玉県(丘陵外) チョウ目シャクガ科 イチモジフユナミシャク、クロテンフユシャク

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秩父鉄道に乗る [乗り物]

昨日、今日は埼玉県の秩父で仕事。

2日共車で行く予定だったが朝の気温が-3℃の予報だったため、ノーマルタイヤの車はやめて駅で拾ってもらう事にした。
目的地は秩父鉄道の三峰口駅。
もう30年ほど埼玉に住んでいるが、秩父鉄道に乗るのは初めて。
西武秩父駅から徒歩で御花畑駅へ。
この駅は以前から気になっていた名で周りにお花畑でもあるのかと思っていたが、何のことは無い普通の駅だった。副名芝桜駅のようだ。駅舎がよくわかる写真は無いが国登録有形文化財らしい。
秩父鉄道御花畑駅1218-1.JPG





























改札の向かいには昭和を感じるレトロな喫茶店があった。
秩父鉄道御花畑駅1218-2.JPG



















秩父はアニメの聖地らしく駅にはいくつかのアニメの看板が立っていた。
秩父鉄道御花畑駅1218-3.JPG



















来た電車は2019年ラグビージャパンワールドカップのラッピングだった。
車内も同時のまま、時が止まったようだった。
秩父鉄道1218-3.JPG



















小旅行気分を堪能して待ち合わせ場所の三峰口駅へ。
たまには電車も面白いが、仕事ならやはり僕には車の方が性に合っている。
秩父鉄道三峰口駅1218.JPG



















2023年12月18日 埼玉県

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冬本番 葉めくり虫探し [季節]

いよいよ寒さが本格的になってきたて寒い。
昼は陽射しが暖かくても朝夕は本当に寒い、もう12月の半ばなので当然だろう。
こうなってくると、虫の姿を探すのが一苦労。
先に紹介したクヌギカメムシはまだメスたちが産卵している。
陽射しがあれば朝からアキアカネが姿を見せてくれるが、それ以外はなかなか見られない。
なので、この日は葉をめくって探してみた。
ヤツデの葉をいくつかめくると比較的早くに見つかった常連の「ヒゲナガサシガメ」の幼虫がいた。
ヒゲナガサシガメ1217.JPG




















エノキの根元の葉裏には「オオムラサキ」の幼虫。
この木の葉を調べた方から59匹見つかったとの事。
来年いくつの幼虫たちが無事に大空を羽ばたけるだろうか?
オオムラサキ1217.JPG




















この日職場の居残り蛾はいなかったが、室内の床にいた「ヨスジノコメキリガ」。
前翅に4本の筋とノコ目のようなギザギザはまさに名の通り。
ヨスジノコメキリガ1217.JPG




















2023年12月17日 東京都 カメムシ目サシガメ科 ヒゲナガサシガメ、チョウ目タテハチョウ科 オオムラサキ、ヤガ科 ヨスジノコメキリガ





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今朝の職場の居残りは? [季節]

今日は灯りに蛾が来る職場に出勤。
照明がLEDに替わってから数がすっかり減ってしまったが、それでも少数がやってくるので楽しみだ。
朝早速見て見ると玄関ドアの上の方の桟に蛾ではない何かが。
ここの灯りで見るのは初めての成虫越冬の「シブイロカヤキリ」だった。
早春に職場周りのススキなどで鳴き声が聞かれるが、普段なかなか姿は見られない。
シブイロカヤキリ1216.JPG




















目線の高さの壁には冬の灯りに来ている姿がよく見られる「ヒメツユムシ」。
長い産卵器があるのでメスのようだ。
淡い緑色の透き通った体が美しい。
ヒメツユムシ1216.JPG




















唯一蛾の仲間で一番下の桟にいたのは首元が黒いのが特徴のクビグロクチバの仲間。
前翅にある一対の白点からヒメクビクロクチバと思われるが、この種はヒメ、ナニワ、キタの3種に分けられたようで同定には交尾器での確認が必要との事。とりあえずヒメとしておこう。
ヒメクビグロクチバ1216.JPG




















2023年12月16日 東京都 バッタ目キリギリス科 シブイロカヤキリ、ササキリモドキ科 ヒメツユムシ、チョウ目ヤガ科 ヒメクビグロクチバ

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今シーズン3種目 チャバネフユエダシャク [チョウ目]

朝、昼食を買いに峠のコンビニに寄った。
水銀灯下の壁を見ても何もいない。
入口近くの大きなガラスの脇にいた大型のシャクガ、「チャエダシャク」。
大きなふさふさの触角はオス。
名の通り幼虫はチャノキなのどのツバキ科やその他さまざまな食物を食べる。
チャエダシャク1215.JPG




















夜通し灯りがついているトイレには無数のクロオビフユナミシャク。
その中に褐色のクロオビより大きめの蛾がいた。
周りを見ると数頭、「チャバネフユエダシャク」のオスだった。
今シーズン3種目のフユシャク。
チャバネフユエダシャク1215-1.JPG




















こちらの個体は少し翅の模様色の濃淡が異なるが、同じ種で個体差。
今年も出会て良かった!
チャバネフユエダシャク1215-2.JPG




















2023年12月15日 東京都 チョウ目シャクガ科 チャエダシャク、チャバネフユエダシャク

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ナガサキアゲハの蛹か?→ナミアゲハ [チョウ目]

昨日は歯の定期健診で、家から歩いて10分ほどの歯医者へ。
予約時間まで少しあったので、途中の小さな公園のサクラの幹で虫を探した。
フユシャクがいないかと思ったが、アゲハチョウの仲間の蛹を発見!
アゲハの仲間の蛹1213-1.JPG




















樹皮には地衣類が付いていたが、その色を真似たこれは見つけにくいぞっていう擬態が素晴らしい!
周りを見ると10mほど離れたところに民家があり、その庭の柑橘類から歩いてきて蛹化したようだ。
アゲハの仲間の蛹1213-2.JPG




















突起の形状や体の反り具合から「ナガサキアゲハ」のようかと思ったが、突起が外に開いていることが気になるが、他に見当たらないのでたぶん。→「アゲハ」

※Sさんからアゲハの蛹とご連絡をいただき訂正いたしました。
アゲハの仲間の蛹1213-3.JPG




















2023年12月13日 東京都 チョウ目アゲハチョウ科 ナガサキアゲハ?→アゲハ(ナミアゲハ)

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今日はちょっとだけ ぶらっと [季節]

田んぼ近くにあるため池にはヨシが密生し、岸際にはオギも生えている。
ため池は田んぼへの水の供給、ヨシやオギは茅葺屋根の屋根の葺き替えなどに使われる。
冬の間、シジュウカラやエナガなどがここにやって来てヨシやオギに付いたカイガラムシを食べている。
今日もパキパキ音がして顔を出したのは「シジュウカラ」。残念、食べるところは見られなかった。
シジュウカラ1213.JPG



















足元から「アオジ」が数羽飛び出した。
このところだいぶ警戒感が薄れてきたのか、かなり近づくことが出来る個体が増えてきた。
アオジ1213.JPG



















陽だまりのコナラの幹では「アキアカネ」のオスたちが日向ぼっこ。
まだもう少し姿が見られそうだ。
アキアカネ1213.JPG



















「ススキ」の穂がコナラの黄葉を背景に輝いていた。
ススキ1213.JPG





























この時期数少ない花である「ビワ」の花が独特の香りを辺りに漂わせていた。
この香り、何かの匂いに似ているが長らく何だか思い出せないでいる。
今日は珍しくハエやアブなどの姿はほとんどなかった。
ビワ1213.JPG



















2023年12月13日 東京都 スズメ目シジュウカラ科 シジュウカラ、ホオジロ科 アオジ、トンボ目トンボ科 アキアカネ、イネ目イネ科 ススキ、バラ目バラ科 ビワ

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初冬 色とりどり [季節]

12月初め、歩いていると様々な木々が色付いて目を惹いた。
真っ赤と言えばイロハモミジだが、これは「トウカエデ」。
イロハに負けず劣らず美しい!
トウカエデ1202.JPG




















トウカエデと一味違った赤の装いの「ネジキ」。
樹皮がねじれたようなのでネジキ。
なかなかいい色合いだった。
ネジキ1202.JPG




















こちらは黄色が美しい「アオハダ」。
樹皮を削ると緑色なのでアオハダ。
葉が落葉する前に現れる黒斑も特徴。
アオハダ1202.JPG




















淡いパステルカラーのピンク色は「オトコヨウゾメ」。
オトコヨウゾメとは面白い名前だが、由来はいまいちわからない。
良く陽が当たる場所では真紅に色付くが、日陰ではこんな色になるのだろうか?
これはこれで美しい!
オトコヨウゾメ1202.JPG




















コナラの古木の幹で見つけた「ベッコウバエ」。
こちらは名の通り鼈甲色だ。
年中見られるようだが、冬の印象が強い。
冬の暖かい日にフユシャクやキノカワガを探していると見つかるからだろう。
ベッコウバエ1202.JPG




















2023年12月2日 東京都 ムクロジ目ムクロジ科 トウカエデ、ツツジ目ツツジ科 ネジキ、ニシキギ目モチノキ科 アオハダ、マツムシソウ目ガマズミ科 オトコヨウゾメ、ハエ目ベッコウバエ科 ベッコウバエ

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