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ガマズミの枝先の膨らみは虫こぶだった [虫こぶ]

草木の葉が青々と茂り、甘い花の香りがどことなく漂う季節となって来た。
そんな中、木々の葉や枝に目をやると何?と思うものが目立つ。

若いコナラの枝先にはコナラなのにまるでリンゴのような実がなっている。
これ、もちろんコナラの実ではなくて「ナラメリンゴフシ」という虫こぶだ。
ナラメリンゴタマバチというハチが作ったもの。

5月末から6月にかけてここから羽化して来るそうだ。
ナラメリンゴフシ0425_1.jpg



















てっきりシデの葉に付いた虫こぶと思ったが、帰って写真を見るとシデではなさそう。
さて、何の木か?
また見に行って調べて来よう。


※調べてきました。

木はエノキの幼木で、虫こぶはケヤキフクロハフシ、ケヤキヒトスジワタムシというアブラムシのしわざでした。

虫こぶ0425_1.jpg



















数年前からガマズミの枝先が膨らんでいるのが気になっていた。
病気かと調べたがわからない。
ならば虫こぶか、ガマズミの虫こぶで出てくるのは実に毛が生えたようなガマズミミケフシばかりで枝が膨らむものは見当たらなかった。
この日、観察していたアシベニカギバの幼虫を探していて膨らんだ枝からいくつもの蛹殻のような物が出ているのに気付いた。
ガマズミ0425-1_1.jpg



















よく見ると触角らしきものの痕跡も見られる。どうやら何かの虫が羽化した痕のようだ。
ということはやはりこれも虫こぶだった。
蛹殻からハエかハチのように思われるが、はて、これはいったい誰だろうか?
ガマズミ0425-2_1.jpg



















2019年4月25日 東京都

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