ウマノオバチが見られたクリの木を見ると、葉が何者かに食われていた。
犯人を捜していて見つけた「コイチャコガネ」。
葉を食べるのは複数いるようだが、この種も間違いなく犯人の1種。
毎年この時期見掛けるが、何時も名前が思い出せない。
ウスチャ?コイチャ?
どちらともいえない微妙な色だ。
この葉では1頭を巡って・・・。
葉をひっくり返してみると、顔を突き合わせていた。
一般的に考えると、メスをめぐって2頭のオスが争っているという構図が思い浮かぶが、さてどうなのだろうか?
2018年5月2日 東京都 コウチュウ目コガネムシ科 コイチャコガネ