雨 ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷ らんらんらん♪と喜んでいるのは [季節]
今日は仕事で丘陵を歩いていたら、朝晴れていたのに突然黒い雲が湧き出て雷鳴が響いた。
暫くすると小雨が降り出し、自然と歩く足が速くなった。
心配をよそに雷が落ちることも雨に降られることもなかったのは有り難い。
とにかく雷は大の苦手、避難する場所が無いのが最低である。
午後からは晴れて30℃を超える蒸し暑さとなった。
梅雨に入って雨が続いていたが、そんな雨を喜んでいる者たちがいた。
田植えが済んだ田んぼ脇のオギの葉の上にいた「シュレーゲルアオガエル」。
体が小さくまだ若い個体のようだった。
田んぼから鳴き声が響いていたが、そこに参加しなくていいのか?
すぐ隣の葉にも同じくらいの大きさのがいた。
まさか兄弟ではあるまいが。
葉の隙間から田んぼの方の様子をうかがっていたのが何とも可愛い!
足元では大きなカタツムリが。
雨が好き! なんだろう。
暫くすると小雨が降り出し、自然と歩く足が速くなった。
心配をよそに雷が落ちることも雨に降られることもなかったのは有り難い。
とにかく雷は大の苦手、避難する場所が無いのが最低である。
午後からは晴れて30℃を超える蒸し暑さとなった。
梅雨に入って雨が続いていたが、そんな雨を喜んでいる者たちがいた。
田植えが済んだ田んぼ脇のオギの葉の上にいた「シュレーゲルアオガエル」。
体が小さくまだ若い個体のようだった。
田んぼから鳴き声が響いていたが、そこに参加しなくていいのか?
すぐ隣の葉にも同じくらいの大きさのがいた。
まさか兄弟ではあるまいが。
葉の隙間から田んぼの方の様子をうかがっていたのが何とも可愛い!
足元では大きなカタツムリが。
雨が好き! なんだろう。
晴れた日はあまり見無いが、雨の日は姿をよく見掛ける。
この日、多くのカタツムリを見たが唯一の「ヒダリマキマイマイ」だった。
親指を外にして両手をグー、この殻の向きと比較して右手と同じならミスジマイマイ他数種、左手と同じならヒダリマキマイマイ。
見られるのは圧倒的にミスジマイマイで、ヒダリマキマイマイに出会うのは本当に少ない。
正直、雨は好きではないのだが、水の流れや雨宿りしている虫、雨が好きな生き物たちに出会えるのは嬉しいものだ!
2023年6月11日 東京都 無尾目アオガエル科 シュレーゲルアオガエル、有肺目ナンバンマイマイ科 ヒダリマキマイマイ
この日、多くのカタツムリを見たが唯一の「ヒダリマキマイマイ」だった。
親指を外にして両手をグー、この殻の向きと比較して右手と同じならミスジマイマイ他数種、左手と同じならヒダリマキマイマイ。
見られるのは圧倒的にミスジマイマイで、ヒダリマキマイマイに出会うのは本当に少ない。
正直、雨は好きではないのだが、水の流れや雨宿りしている虫、雨が好きな生き物たちに出会えるのは嬉しいものだ!
2023年6月11日 東京都 無尾目アオガエル科 シュレーゲルアオガエル、有肺目ナンバンマイマイ科 ヒダリマキマイマイ
2023-06-16 20:48
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