ヤブキリ幼虫やお腹の大きなニホンカナヘビ [季節]
久しぶりに歩くと色々な発見がある。
鮮やかな赤い色の実。
「ニガイチゴ」の実が熟していた。
とてもおいしそうだが、まだ食べたことは無い!
葉上には樹上性のキリギリスの仲間、「ヤブキリ」の幼虫がいた。
背中の翅も大きく間もなく成虫に変身するだろう。
小さな頃は花の上で花粉を食べていたが、いよいよセミを襲うほど獰猛になる。
園路脇の竹の柵の上にいたのはお腹の大きな「ニホンカナヘビ」のお母さん。
次の世代に繋ぐ卵を身ごもっているのだろう。
正面から見ると・・・、なかなか優しくも凛々しい!
小川沿いには丘陵では知る限りここにしかない「クララ」の花が咲いていた。
毎年、これを見るとハイジの声が聞こえてくる!
クララ~♪
今年も声が・・・
希少種のオオルリシジミの食草でもあるが、残念ながらここでその姿が見られることは無い。
2023年6月8日 東京都 バラ目バラ科 ニガイチゴ、バッタ目キリギリス科 ヤブキリ、有隣目カナヘビ科 ニホンカナヘビ、マメ目マメ科 クララ
鮮やかな赤い色の実。
「ニガイチゴ」の実が熟していた。
とてもおいしそうだが、まだ食べたことは無い!
葉上には樹上性のキリギリスの仲間、「ヤブキリ」の幼虫がいた。
背中の翅も大きく間もなく成虫に変身するだろう。
小さな頃は花の上で花粉を食べていたが、いよいよセミを襲うほど獰猛になる。
園路脇の竹の柵の上にいたのはお腹の大きな「ニホンカナヘビ」のお母さん。
次の世代に繋ぐ卵を身ごもっているのだろう。
正面から見ると・・・、なかなか優しくも凛々しい!
小川沿いには丘陵では知る限りここにしかない「クララ」の花が咲いていた。
毎年、これを見るとハイジの声が聞こえてくる!
クララ~♪
今年も声が・・・
希少種のオオルリシジミの食草でもあるが、残念ながらここでその姿が見られることは無い。
2023年6月8日 東京都 バラ目バラ科 ニガイチゴ、バッタ目キリギリス科 ヤブキリ、有隣目カナヘビ科 ニホンカナヘビ、マメ目マメ科 クララ
2023-06-10 20:19
nice!(1)