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ウスバフユシャク、イチモジフユナミシャク 順当に現る [チョウ目]

冬のフユシャク探索は活動する夜の時間は寒さで重い腰が上がらず、もっぱら昼にトイレの灯りに来た居残り探しだ。なのでメスや交尾はほとんど見られない。

例年、現れる面子はクロスジ、チャバネ、クロオビと順序は変われど同じ種で、過去3年の4番手、5番手は決まっている。
今年もその通りだった。

22日に初見の4番手、「ウスバフユシャク」。(写真は25日撮影個体)
ウスバフユシャク1225.JPG
















25日既に数個体が来ていた5番手、「イチモジフユナミシャク」。

次に見られるのは、順当にいけばナミスジフユナミシャクとなる。
さて、どうだろうか?
楽しみだ。
イチモジフユナミシャク1225.JPG
















2020年12月25日 東京都 チョウ目シャクガ科 ウスバフユシャク、イチモジフユナミシャク

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