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2020年 BEST 1-6 [季節]

いよいよ今年もあと2日となった。
今日は台所のガスレンジや換気扇など油汚れの大掃除で、コンビニに一度出かけただけだった。
明日も大掃除の続きでfieldに出掛ける予定はないので、今年の記憶に残る虫たちを月に関係なく12枚選んでみた。
まず前半1-6枚。

早春に現れれるスプリングエフェメラルの「コツバメ」。
縁毛の輝きを撮りたくてかなり粘ったのが懐かしい。残念ながら思うような絵にならなかったので来年リベンジだ。
1コツバメ0319-4_1.jpg



















待ち人来たる、職場の灯りにやって来た「エゾヨツメ」。
翅を開いたblueが美しいが、翅裏のこの白い紋のデザインがいい!
2エゾヨツメ0405-1_1_1.jpg



















この春はあちこちでひらひら飛ぶ姿が非常に多く見られた「ウスバアゲハ」。
例年限られた場所で僅かに見られるだけなので、放蝶ではとここで観察している多くの方が疑念を抱いていた。
僕もその一人である。
3ウスバアゲハ0503-3_1.jpg



















いるであろうとずっと探してきたが見つからず、ようやくようやく今年出会うことが出来た「オニグルミノモンキカミキリ」。小さいながら鮮やかな黄色がとても美しかった。
4オニグルミノキモンカミキリ0629.JPG



















色々な虫が見られるジャヤナギの幹で見つけた初めて見る瑠璃色と赤が美しい「サトセナガアナバチ」。
コンデジで撮ったので次は是非一眼で撮りたい虫だ。
ゴキブリを狩るハンターのようだがこんなハチがいるとは、まだまだ知らないことが多く面白い!
5サトセナガアナバチ0704-2_1.jpg



















丘陵のfieldでコンスタントにハンミョウが見られるのは知る限り1か所だけ。
年によってあちこちの谷戸に姿を現すがその年限り、今年はいつものfieldに現れてびっくりだった。
6ハンミョウ0902-4.JPG




















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