アラカシの葉裏を見ていたら何かの卵の殻が並んでいた。
数えてみると総数28個。
形といい14個の倍数の数といい、これはカメムシの卵の殻に違いない。
帰って卵を調べたらチャバネアオカメムシかツヤアオカメムシのようだ。
近くの葉裏のクモの巣のシェルターで越冬していたカメムシの仲間。
恐らくツヤアオカメムシだと思われたが、ここから出てもらうのは忍びなく種は未確認。
これが卵の親なのか?
別の葉裏には小さくて黄色い「ホシヒメヨコバイ」がいた。
撮った写真を見るとまるでセルロイドのおもちゃのようだ。
2019年2月2日 カメムシ目カメムシ科 チャバネ?ツヤアオカメムシ、ヨコバイ科 ホシヒメヨコバイ