今日の モス、モス、モス・・・1 [チョウ目]
出勤して朝のルーチンは窓を徘徊して何かいないか見回ること。
今朝、窓ガラスにいたのは今が発生ピークだろう「ホソバトガリエダシャク」だった。
オレンジ色がない地味な翅の個体だった。
昨年だったか黄色く塗り替えられた窓枠にはよく似合う「ハスオビエダシャク」がいた。
春の常連客で季節を感じさせてくれる。
そして高い壁に見慣れないのがいたので下に落としてみた。
濃淡のある褐色のデザインが魅力的で光の具合で赤や青に輝いて見える。
今朝、窓ガラスにいたのは今が発生ピークだろう「ホソバトガリエダシャク」だった。
オレンジ色がない地味な翅の個体だった。
昨年だったか黄色く塗り替えられた窓枠にはよく似合う「ハスオビエダシャク」がいた。
春の常連客で季節を感じさせてくれる。
そして高い壁に見慣れないのがいたので下に落としてみた。
濃淡のある褐色のデザインが魅力的で光の具合で赤や青に輝いて見える。
調べると「ウスヅマクチバ」のようだ。
幼虫の食草はネムノキだがこの辺りにはなく直線距離で約300mの隣の谷戸にある。
そこから飛んで来たのだろうか?
そうそう昨日、ある谷戸で見たことのある飛翔の蛾がいた。
これは間違いないなと止まったところを捕まえたらやはりフッチーこと「フチグロトゲエダシャク」のオスだった。ん~、ここにもいたかと感慨一入(ひとしお)。
狭山丘陵の東京都側ではその存在が短報などで公に発表されていないようだが、個人的には3年ほど前から確認していた。恐らくもっと前から知っていた方は多くいるだろうなぁ。
2021年3月9-10日 チョウ目シャクガ科 ホソバトガリエダシャク、ハスオビエダシャク、ヤガ科 ウスヅマクチバ、シャクガ科 フチグロトゲエダシャク
幼虫の食草はネムノキだがこの辺りにはなく直線距離で約300mの隣の谷戸にある。
そこから飛んで来たのだろうか?
そうそう昨日、ある谷戸で見たことのある飛翔の蛾がいた。
これは間違いないなと止まったところを捕まえたらやはりフッチーこと「フチグロトゲエダシャク」のオスだった。ん~、ここにもいたかと感慨一入(ひとしお)。
狭山丘陵の東京都側ではその存在が短報などで公に発表されていないようだが、個人的には3年ほど前から確認していた。恐らくもっと前から知っていた方は多くいるだろうなぁ。
2021年3月9-10日 チョウ目シャクガ科 ホソバトガリエダシャク、ハスオビエダシャク、ヤガ科 ウスヅマクチバ、シャクガ科 フチグロトゲエダシャク
2021-03-10 20:39
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