1羽のタヒバリ [鳥類]
昨年から公園の芝生に1羽の「タヒバリ」いる。
いつもほとんど同じ場所で、餌を探している。
タヒバリはハクセキレイなどと同じセキレイ科で、日本にはユーラシア大陸やサハリンなど北の地から冬鳥として飛来するそうだ。セキレイ科だけあって時折お尻をフリフリ。
よく似たセキレイ科のビンズイも同じ冬鳥だが、タヒバリは初めて見た。
ビンズイには目の後ろに白斑があるがタヒバリにはなく、地鳴きが異なるようだが声は確認できなかった。
1羽で居ついているようで、何時見ても周りに仲間はいない。
寂しいだろうと思うのだが、ここにはいつも同じ科のハクセキレイがいる。
交流があるのだろうか?
いつまでいるのか、時折確認してみたい。
2017年1月6日 東京都
スズメ目セキレイ科 タヒバリ CANON EOS50D EF70-200mm F2.8 L IS USM/EXTENDER EF 1.4×Ⅱ
2017-01-06 19:08
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コメント(3)
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単なる個人的な感覚ですが、セキレイ、カラス、ハト科の鳥は現代の都市型環境に適しているように思いますね。
あ、あとハヤブサも^^
by ぜふ (2017-01-06 23:15)
ぜふさん コメントありがとうございます。
ハヤブサも都内で繁殖しているようですね。
いずれも都市環境をうまく利用していますね。
by hirokou (2017-01-07 21:19)
2017年12月 またタヒバリ1羽がここに・・・。
同じやつだろうか?
何か、そう思いたい気がする(^^
by hirokou (2018-01-02 22:48)