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第38回日本自然科学写真協会SSP展「自然を楽しむ科学の眼2017-2018」開催のご案内 [告知]

私が所属する日本自然科学写真協会の「SSP展」の東京展が、5月19日(金)から25日(木)まで六本木の東京ミッドタウンにある富士フィルムフォトサロンで開催され、様々な分野のプロ、アマチュア写真家の素晴らしい写真が展示されます。

今年も選考いただき出展する運びとなりました。
東京と大阪は全写真を展示、それ以外の各地は展示スペースの関係で各出展者で選別しますので、私の写真が必ず展示されるとは限りませんが見ごたえのある作品ばかりです。

東京を皮切りに全国の会場で下記日程で開催されますので、是非足を運んでいただければ幸いです。
私は24日(水)16:00~19:00、25日(木)13:00~16:00に受付を担当しています。


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blog休止のお知らせ [告知]

いつもご訪問いただきありがとうございます。
当blogもサイトの更新も含めて早や8年になりました。
我ながらよく続いたと思う一方、日々の更新を糧にしてきたように思います。
少し考えるところがあって、一旦休止したいと思います。
数日か、数か月かわかりませんが、また再会した時にはパワーアップした記事を掲載できるようにしたいと自分自身願っています。
永らくのご訪問ありがとうございました。
またお会いできる日を私も楽しみにしています。
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第37回日本自然科学写真協会SSP展「自然を楽しむ科学の目2016-2017」開催のご案内 [告知]

私が所属する日本自然科学写真協会の「SSP展」の東京展が、5月20日(金)から26日(木)まで六本木の東京ミッドタウンにある富士フィルムフォトサロンで開催され、様々な分野のプロ、アマチュア写真家の素晴らしい写真が展示されます。

私も選考いただき今年も何とか出展することができました。

東京と大阪は全写真を展示、それ以外の各地は展示スペースの関係で各出展者で選別しますので、私の写真が必ず展示されるとは限りませんが見ごたえのある作品ばかりです。

東京を皮切りに全国の会場で下記日程で開催されますので、是非足を運んでいただければ幸いです。
私は20日(金)10:00~13:00、25日(水)13:00~16:00に受付を担当しています。

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第36回日本自然科学写真協会SSP展「自然を楽しむ科学の目2015-2016」開催のご案内 [告知]

日本自然科学写真協会の「SSP展」の東京展が、いよいよ今週15日(金)から21日(木)まで六本木の東京ミッドタウンにある富士フィルムフォトサロンで開催され、様々な分野のプロ、アマチュア写真家の素晴らしい写真が展示されます。

私も選考いただき、今年も何とか出展することができました。
今年は昆虫ではなくクモ!
過去にblogで紹介しましたが、別カットの写真を展示します。

東京と大阪は全写真を展示、それ以外の各地は展示スペースの関係で各出展者で選別するので私の写真が必ず展示されるとは限りませんが、見ごたえのある作品ばかりです。

東京を皮切りに下記の日程で全国の会場で開催されますので是非足を運んでいただければ幸いです。
私は15日(金)16:00~19:00、20日(木)13:00~19:00に受付を担当しています。

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第36回日本自然科学写真協会SSP展「自然を楽しむ科学の目2015-2016」開催のご案内 [告知]

日本自然科学写真協会の「SSP展」の東京展が、来月5月15日(金)から21日(木)まで六本木の東京ミッドタウンにある富士フィルムフォトサロンで開催され、様々な分野のプロ、アマチュア写真家の素晴らしい写真が展示されます。

私も選考いただき、今年も何とか出展することができました。
今年は昆虫ではなくクモ!
過去にblogで紹介しましたが、別カットの写真を展示します。

東京と大阪は全写真を展示、それ以外の各地は展示スペースの関係で各出展者で選別するので私の写真が必ず展示されるとは限りませんが、見ごたえのある作品ばかりです。

東京を皮切りに下記の日程で全国の会場で開催されますので、是非足を運んでいただければ幸いです。

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伊丹市昆虫館 再び [告知]

伊丹市昆虫館で開催されているプチ展示「オズのはやにえ展」を見に行ってきた。
兵庫県伊丹市の昆陽池公園内にある。昆陽池は野鳥観察でも有名な場所だ。
この日もオナガガモやキンクロハジロなどが目の前で餌をとっていた。
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小学校から高校までを尼崎市で過ごしたが伊丹市との境に近く、この昆陽池公園は家から比較的近い場所だった。
ただ、その頃にはまだ昆虫館がなかったのが残念だ。
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モズのはやにえの写真を提供させていただいたことで学芸員の野本氏にお忙しい中館内を案内していただいた。
この日から、新しい展示「特別展 いたみの自然~身近な生物多様性~」もお披露目されていた。
伊丹市にもツマグロキチョウやルーミスシジミが生息しているのには驚いた。
床に貼られた伊丹市の航空写真には、実家や通った小、中、高校も写っていて思わずうれしくなってしまった。

お目当ての「モズのはやにえ展」はやにえ200連発は想像通り、様々なはやにえの実物や写真が展示され目を見張るものであった。集めることの苦労話も聞いてより一層その貴重さを感じたのだった。
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入口を入ると奥からモズがこちらを見ていた。
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左の壁にはイナゴのはやにえが。
モズは入口とはやにえの両方を睨んでいるとのことだ。
どうやらこのスペースはこのモズのテリトリーのようだ。

展示には、モズの解説やはやにえの不思議、モズがはやにえする映像、宮本武蔵が描いたモズの掛け軸など、モズという鳥のことがよくわかって一層身近に思えるに違いない。
さらには「人間の善意のはやにえ」といった面白いものが見られるのも必見だ!
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2014年12月17日 兵庫県
CANON EOS70D EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM