スプリングエフェメラル ギフチョウ、ヒメギフチョウ [チョウ目]
虫のスプリングエフェメラルは色々いるが、やはり多くの方が楽しみにしているのが春の女神といわれる「ギフチョウ」だろう。
身近では見られないので遠征しなければならないが、それもまた春の楽しみではある。
だがここ数年、そして今年も叶いそうにないので過去に撮った写真から。
8年前5月初旬の新潟県、多くは見られなかったがカタクリに来るチャンスを固唾を飲んで待った。
9年前4月初旬の神奈川県、多くの方が訪れチョウの動きに一喜一憂しその姿を追いかけていたのが懐かしい。
サクラや民家の庭のシバザクラ、下向きに花を付けるモミジイチゴで吸蜜していた。
10年前5月初旬の長野県、カタクリを訪れた近似種の「ヒメギフチョウ」。
この2種の分布境界線はリュードルフィアラインと呼ばれきれいに棲み分けているが、山形県と長野県では局地的に混生している場所がある。
撮影した場所も両種が混在する地域で昔はよく足を運んだ。
身近では見られないので遠征しなければならないが、それもまた春の楽しみではある。
だがここ数年、そして今年も叶いそうにないので過去に撮った写真から。
8年前5月初旬の新潟県、多くは見られなかったがカタクリに来るチャンスを固唾を飲んで待った。
9年前4月初旬の神奈川県、多くの方が訪れチョウの動きに一喜一憂しその姿を追いかけていたのが懐かしい。
サクラや民家の庭のシバザクラ、下向きに花を付けるモミジイチゴで吸蜜していた。
10年前5月初旬の長野県、カタクリを訪れた近似種の「ヒメギフチョウ」。
この2種の分布境界線はリュードルフィアラインと呼ばれきれいに棲み分けているが、山形県と長野県では局地的に混生している場所がある。
撮影した場所も両種が混在する地域で昔はよく足を運んだ。