ニホンアカガエル 卵を産む [両生類]
今日は20℃を超える暖かさ。やはりこの気温の変動にはなかなか体が付いて行かない。
昨晩、雨も降ったのでいよいよかと、丘陵東端の4か所の湿地を見てみると3か所で「ニホンアカガエル」の卵塊を確認した。
この冬は雨が少ない影響でどの湿地も水が非常に少ないが、この湿地ではわずかな水溜りに今シーズン初めて見る4つの卵塊があった。
すぐ近くの湿地は普段より少ないものの比較的広い水域があった。
その中でも中央部の限られた範囲におよそ20個の卵塊が産み付けられていた。
卵を包んでいるゼラチン質が水を含んで膨らんで、見てニホンアカガエルのものだと判別できた。
一昨日、別の谷戸で同僚がヤマアカガエルの卵塊を確認した。
昨晩、雨も降ったのでいよいよかと、丘陵東端の4か所の湿地を見てみると3か所で「ニホンアカガエル」の卵塊を確認した。
この冬は雨が少ない影響でどの湿地も水が非常に少ないが、この湿地ではわずかな水溜りに今シーズン初めて見る4つの卵塊があった。
すぐ近くの湿地は普段より少ないものの比較的広い水域があった。
その中でも中央部の限られた範囲におよそ20個の卵塊が産み付けられていた。
卵を包んでいるゼラチン質が水を含んで膨らんで、見てニホンアカガエルのものだと判別できた。
一昨日、別の谷戸で同僚がヤマアカガエルの卵塊を確認した。
近くの谷戸の田んぼではこのところ複数の「アライグマ」の足跡を確認した。
この時期水域では、アカガエルたちやサンショウウオが産卵に訪れる。
それを知っていてアライグマはやって来るのだろう。
サンショウウオの産卵場所ではアライグマから卵や成体を守るためネットで覆ったり、頻繁に出没する場所にわなを仕掛けて捕獲しているが、捕獲しても次々とやって来るのでいったいどれだけの数がいるのかと・・・。
2024年2月18、20日 東京都 無尾目 アカガエル科 ニホンアカガエル、食肉目アライグマ科 アライグマ
この時期水域では、アカガエルたちやサンショウウオが産卵に訪れる。
それを知っていてアライグマはやって来るのだろう。
サンショウウオの産卵場所ではアライグマから卵や成体を守るためネットで覆ったり、頻繁に出没する場所にわなを仕掛けて捕獲しているが、捕獲しても次々とやって来るのでいったいどれだけの数がいるのかと・・・。
2024年2月18、20日 東京都 無尾目 アカガエル科 ニホンアカガエル、食肉目アライグマ科 アライグマ
2024-02-20 20:08
nice!(0)