オオトリノフンダマシの卵のう

よくトリノフンダマシが見つかる谷戸の湿地に見に行った。
園路のすぐ脇ですぐにヨシの葉に「オオトリノフンダマシ」の卵のうを見つけた。
特徴のある形の卵のうが全部で3つ。




















よく見ると一番上の葉で母さんが卵のうを見守っていた。
今まで見たもので一番多い数は、トリノフンダマシの4つ。
さて、この母さんまだふっくらしている、さらに頑張るのか？
継続観察してみよう！




















別の場所で「トリノフンダマシ」の丸い卵のうを１つ見つけた。
探して見たが近くに母さんはいなかった。




















2018年9月8日　埼玉県　クモ目ナゲナワグモ科　オオトリノフンダマシ、トリノフンダマシ

コメント 2

この卵は鳥の糞だましの物でしたか。
北狭山谷の奥で見かけて、何だろう？と思っていました。
しかし今年は狭山谷のトンボに駐車場脇のルリモンが見当たりません。
これから出て来るのか…

by かず (2018-09-09 22:05) 

かずさん　コメントありがとうございます。
今年は、今のところ特にアカネ属のトンボが少ないですね。
これから出てくるのを期待したいです！
by hirokou (2018-09-10 22:32)