続・フユシャク [チョウ目]
昨年末に見つけた「ウスバフユシャク」のオス。
12月から2月頃まで見られ、クロテンフユシャクにウリだが外横線が外翅近くで曲がらずほぼ真っ直ぐに外縁に接する。
今日トイレの照明にとまっていた「ウスモンフユシャク」のオス。
12月下旬から1月に現れ、名の通り前翅の斑が薄いかほとんど見られない。
翅の形に丸みがあるのも特徴だ。
これで今シーズン10種目のフユシャク。
後、何種見ることが出来るか楽しみだ!
2016年12月25日、2017年1月16日 東京都
チョウ目シャクガ科 ウスバフユシャク、ウスモンフユシャク RICOH WG-4
2017-01-16 21:05
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先週、いつものポイントに行ったら、なんとボウズでした・・・
どうしたことか・・
by ぜふ (2017-01-18 23:24)
今シーズン10種目のフユシャクとは良いですね
今季、冬尺蛾の雄との出逢いが3種(雄1・雌2)
と少ないヒメオオです。
by ヒメオオ (2017-01-21 19:11)
ぜふさん コメントありがとうございます。
いる時といない時がありますが何の違いなのでしょうね?
雨や風の強い時などだとわかるのですが。
by hirokou (2017-01-22 20:58)
ヒメオオさん コメントありがとうございます。
今シーズンは夜の観察はしていませんが、不思議と例年になく順調です!
あと少し頑張ります!(^^)!
シメはフッチーでしょうね。
by hirokou (2017-01-22 21:00)