今年は少なかった オオムラサキ [チョウ目]
梅雨明けから暑さが続き、あっという間に7月が終わってしまった。
いよいよ夏本番だ。
最も見たい夏のチョウといえば国蝶の「オオムラサキ」。
今年も期待していたが、これまでに見たのはたった3回だけ。
7月末に唯一撮影できたのは、翅が傷ついたメスだった。
丘陵で観察をしている方からも今年は少ないとの声が聞かれ、私もそう思う。
発生は年によってばらつく。
お腹の大きなこのメスが産卵して、来年子孫が雑木林を羽ばたく姿が見られるといいなぁ!
2015年7月25日 東京都
チョウ目タテハチョウ科 オオムラサキ RICOH WG-4
いよいよ夏本番だ。
最も見たい夏のチョウといえば国蝶の「オオムラサキ」。
今年も期待していたが、これまでに見たのはたった3回だけ。
7月末に唯一撮影できたのは、翅が傷ついたメスだった。
丘陵で観察をしている方からも今年は少ないとの声が聞かれ、私もそう思う。
発生は年によってばらつく。
お腹の大きなこのメスが産卵して、来年子孫が雑木林を羽ばたく姿が見られるといいなぁ!
2015年7月25日 東京都
チョウ目タテハチョウ科 オオムラサキ RICOH WG-4
2015-08-05 21:13
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
こんにちは。
オオムラサキ、私も今年はこの公園で1匹見ただけで終わってしまいました。
来年はもっとたくさん見られると良いですね。
↓だいぶ下のキツネノエフデ、今年春先に買ったキノコの絵本に載っていました。いつか見てみたいです。
by みき♂ (2015-08-07 00:58)
みき♂さん コメントありがとうございます。
今年はほんとに少ないとおっしゃる方が多かったですね。
年によって増減があるので、来年に期待したいです!
キツネシリーズ、キツネノエフデ、タイマツ、ロウソクの3種は見たくてもなかなか見れない仲間たち。ラッキーを期待するしかなさそうです(*_*)
by hirokou (2015-08-08 20:52)