ヤマアカガエルも産卵する [両生類]
昨日の暖かさと一転して今日は10℃以上も気温が下がった。
朝から霧雨が降っていたが、風が無いのがまだ救いだった。
それでも、fieldでは春に向けて着々と準備が進んでいる。
例年、最も早く「タチツボスミレ」の花が見られる場所ではあちこちで多くの株が開花していた。

半月ぶりくらいだろうか?
「ニリンソウ」の群落を見にいってみるとすでに葉が出ていた。

林内ではえっ、もうと驚いたが「ヒメカンスゲ」やミヤマカンスゲが蕾をつけていた。

湿地を訪れると水域で「ヤマアカガエル」が卵塊をたくさん産んでいた。

すぐ近くでも一体どれだけのメスが産んだのか見当がつかない卵塊の塊があった。
姿は見つけられなかったが鳴き声も聞かれた。
いよいよ春が待ち遠しい!

2024年2月21日 東京都 キントラノオ目スミレ科 タチツボスミレ、キンポウゲ目キンポウゲ科 ニリンソウ、イネ目カヤツリグサ科 ヒメカンスゲ、無尾目アカガエル科 ヤマアカガエル
朝から霧雨が降っていたが、風が無いのがまだ救いだった。
それでも、fieldでは春に向けて着々と準備が進んでいる。
例年、最も早く「タチツボスミレ」の花が見られる場所ではあちこちで多くの株が開花していた。

半月ぶりくらいだろうか?
「ニリンソウ」の群落を見にいってみるとすでに葉が出ていた。

林内ではえっ、もうと驚いたが「ヒメカンスゲ」やミヤマカンスゲが蕾をつけていた。

湿地を訪れると水域で「ヤマアカガエル」が卵塊をたくさん産んでいた。

すぐ近くでも一体どれだけのメスが産んだのか見当がつかない卵塊の塊があった。
姿は見つけられなかったが鳴き声も聞かれた。
いよいよ春が待ち遠しい!

2024年2月21日 東京都 キントラノオ目スミレ科 タチツボスミレ、キンポウゲ目キンポウゲ科 ニリンソウ、イネ目カヤツリグサ科 ヒメカンスゲ、無尾目アカガエル科 ヤマアカガエル
2024-02-21 20:10
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