今頃フユシャクたちは・・・ [チョウ目]
今日の関東は数年ぶりの降雪。
一日中気温が低く寒い一日となった。
こんな雪の積もる寒い夜でもフユシャクたちは活動しているのだろうなぁ
とにかく寒さに弱いので、毎冬今年こそはと思いながら夜の観察に出かけられないでいる。
なのでかなり昔に撮った写真から。
サクラの幹の「イチモジフユナミシャク」のオス。
翅を立てているとあなたは誰?である。

メスの翅の淡い青色は幹の地衣類を模しているのか。
今シーズンはまだ見つけられないでいる。

こちらは「ウスバフユシャク」のオス。
左の翅先に何かが・・・。

横から見るとラブラブだった♡
オスは長い翅でメスを覆って二人だけの空間を!
敵にメスの存在を知られぬようにという配慮なのだろう。
いやいや、なかなか紳士である。
こんな寒い冬でも鳥やクモやサシガメなど危険は尽きない。

2011,2013年 東京都 チョウ目シャクガ科 イチモジフユナミシャク、ウスバフユシャク
一日中気温が低く寒い一日となった。
こんな雪の積もる寒い夜でもフユシャクたちは活動しているのだろうなぁ
とにかく寒さに弱いので、毎冬今年こそはと思いながら夜の観察に出かけられないでいる。
なのでかなり昔に撮った写真から。
サクラの幹の「イチモジフユナミシャク」のオス。
翅を立てているとあなたは誰?である。
メスの翅の淡い青色は幹の地衣類を模しているのか。
今シーズンはまだ見つけられないでいる。
こちらは「ウスバフユシャク」のオス。
左の翅先に何かが・・・。
横から見るとラブラブだった♡
オスは長い翅でメスを覆って二人だけの空間を!
敵にメスの存在を知られぬようにという配慮なのだろう。
いやいや、なかなか紳士である。
こんな寒い冬でも鳥やクモやサシガメなど危険は尽きない。
2011,2013年 東京都 チョウ目シャクガ科 イチモジフユナミシャク、ウスバフユシャク
2022-01-06 21:02
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