昨日今日の鳥たち [鳥類]
関東の平野部でも明日は午後から雪の予報。
明日は茨城県つくば市で調査の仕事だったが中止となった。
致し方無いが残念だ。
明日は茨城県つくば市で調査の仕事だったが中止となった。
致し方無いが残念だ。
昨日今日で見た鳥たち。
昨日は晴れて比較的暖かった。
斜面上の枝先にとまって獲物を探す「モズ」のメス。
かなり念入りに地面を探していたが、見つからず飛び去ってしまった。
広場の地面で何かが動いた。
ようく見ると、「トラツグミ」だった。
この冬はこちらに気付いて飛び去る後ろ姿は何度か見ていたが、じっくり見るのは初めてだった。
この日はいつものダンスはせず、しきりに地面を啄んでは次々とミミズを捕まえていた。
かなりの数がいたのだろう。
今日は朝から小雨が降っていたが間もなく止んだ。
以前コジュケイが水を飲んでいた小さな池を覗いたら「コサギ」がいた。
脚を池底で小刻みに動かして獲物が出てくると啄んでいた。
一瞬で呑み込むので何を食べているのかわからなかったが、恐らくカワリヌマエビの仲間だと思う。
歩いていると林縁からヒヨドリ大の鳥が飛び去った。
飛んだ先を見て見ると、赤いお腹から今シーズン初見の「アカハラ」のようだった。
間もなくシロハラの鋭い声が聞こえ、アカハラはシロハラに追われて電線に。この後さらに追われて林内に消えていった。シロハラの方がアカハラより強いのか?たまたまだったのか?
開けた場所で目の前に「ジョウビタキ」のメスが飛んで来た。
ん~、人慣れしているのか数メートル先のひこばえの枝先にとまってこちらに視線を送ってきた。
まん丸の瞳に短いくちばし、膨らんだからだが可愛い!
この後、さらに近くの枝にとまったかと思ったら、後ろに飛んで何かを追って行った。
恐らくルリビタキのメスだったと思われた。人にはフレンドリーだが縄張りに侵入する鳥には攻撃的だった。
今日の最も大物は「オオタカ」だった。
威風堂々、この森の頂点に君臨する風格があった。
体の大きさや胸の広さなどからしてオスだろうか。背中が褐色に見えたのでメスかとも思ったが、曇り空での色の識別は難しい・・・。
素嚢が膨らんでいたので何か獲物を食べてそれほど時間が経っていないように思われた。
2024年2月3-4日 東京都 スズメ目モズ科 モズ、ツグミ科 アカハラ、ヒタキ科 ジョウビタキ、ペリカン目サギ科 コサギ、タカ目タカ科 オオタカ
この日はいつものダンスはせず、しきりに地面を啄んでは次々とミミズを捕まえていた。
かなりの数がいたのだろう。
今日は朝から小雨が降っていたが間もなく止んだ。
以前コジュケイが水を飲んでいた小さな池を覗いたら「コサギ」がいた。
脚を池底で小刻みに動かして獲物が出てくると啄んでいた。
一瞬で呑み込むので何を食べているのかわからなかったが、恐らくカワリヌマエビの仲間だと思う。
歩いていると林縁からヒヨドリ大の鳥が飛び去った。
飛んだ先を見て見ると、赤いお腹から今シーズン初見の「アカハラ」のようだった。
間もなくシロハラの鋭い声が聞こえ、アカハラはシロハラに追われて電線に。この後さらに追われて林内に消えていった。シロハラの方がアカハラより強いのか?たまたまだったのか?
開けた場所で目の前に「ジョウビタキ」のメスが飛んで来た。
ん~、人慣れしているのか数メートル先のひこばえの枝先にとまってこちらに視線を送ってきた。
まん丸の瞳に短いくちばし、膨らんだからだが可愛い!
この後、さらに近くの枝にとまったかと思ったら、後ろに飛んで何かを追って行った。
恐らくルリビタキのメスだったと思われた。人にはフレンドリーだが縄張りに侵入する鳥には攻撃的だった。
今日の最も大物は「オオタカ」だった。
威風堂々、この森の頂点に君臨する風格があった。
体の大きさや胸の広さなどからしてオスだろうか。背中が褐色に見えたのでメスかとも思ったが、曇り空での色の識別は難しい・・・。
素嚢が膨らんでいたので何か獲物を食べてそれほど時間が経っていないように思われた。
2024年2月3-4日 東京都 スズメ目モズ科 モズ、ツグミ科 アカハラ、ヒタキ科 ジョウビタキ、ペリカン目サギ科 コサギ、タカ目タカ科 オオタカ
2024-02-04 22:06
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