アカタテハ 無事羽化する [チョウ目]
5月31日に確認したアカタテハの蛹。
今日、見ると3頭すべてが羽化してもぬけの殻だった。
羽化するところを見られなかったのは残念だが、みな無事飛びたてたことはよかった。
あの卵を産みに近寄っていた寄生蜂も、間に合わなかったのだろう。
毎年スミナガシが産卵しているアワブキにも、スミナガシの新しい命が産まれていた。
この幼虫は、厳しい試練を乗り越えることが出来るだろうか?
2016年6月6日 東京都
チョウ目タテハチョウ科 アカタテハ、スミナガシ
2016-06-06 20:45
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コメント(4)
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見つからずに済んでよかった♪
スミナガシの無事も祈ります。
by ぜふ (2016-06-07 07:26)
ぜふさん コメントありがとうございます。
全て羽化はラッキーかもしれませんね。
このアワブキでは、例年幼虫が持ち去られてしまいます。
by hirokou (2016-06-07 13:03)
ご無沙汰しております。3頭とも羽化出来て良かったですね。多分、あの寄生バチはhirokouさんに追いやられて戻ってこなかったか又は仰られていますように見つけた時期が遅すぎたのでしょうね。生と死の境は本当に紙一重ですね。幼虫が持ち去られるアワブキですが持ち去るのは人間ですか?
by clossiana (2016-06-08 14:25)
clossianaさん コメントありがとうございます。
こちらこそご無沙汰しています。
自然界の生と死、本当に紙一重なんですね!
アワブキは枝ごと切り取られているので、残念ながら人間ですね(T_T)
by hirokou (2016-06-08 18:49)