大きなジャヤナギの幹を時折ひたすら眺めコムラサキの幼虫を探しているのだが、いまだに見つけられないでいる。
夏には高い枝先を飛び交う姿が見られるのでいるはず・・・。
この日も幼虫は見つからなかったが、なんとこの時期に見たことのないセミがいた。




















その正体はヨコバイの仲間。
ヨコバイも分類ではセミと同じカメムシ目。
大きさは測らなかったがおおよそ5㎜くらいでとても小さい。
これがもっと大きく進化していたなら、鳴かないセミの種類が増えただろうか!




















近くの竹林では「フキノトウ」が顔を出していた。
ここ数日暖かい日が続いているので、にょきにょきと成長しているだろうか?




















2020年2月20日 東京都 カメムシ目ヨコバイ科、キク目キク科 フキ