ウメの枝についていた「イラガ」の繭。
白地に褐色の模様があるが、それぞれに異なり一つとして同じものは無いそうだ。
この繭の中にはイラガの前蛹が春を待っている。




















このウメの枝には「オオトリノフンダマシ」の卵のうが3つあった。
どれも同じお母さんグモのものだろう。
どれも穴が開いていて中はもぬけの空、既に子供たちは旅立った後だった。




















コナラの枝先に真新しい艶のあるたくさんの卵を見つけた。




















恐らく蛾の仲間のものではないかと思うが、こんな寒い時期に産むというのも凄いなぁ。




















2019年1月17日 東京都 チョウ目イラガ科 イラガ、クモ目ナゲナワグモ科 オオトリノフンダマシ