今日は朝から雪、積もることは無かったが昼頃まで降って寒く真冬に逆戻りの気候。
体調を崩さぬようにしなければと気を遣う!

そんな中咲いていた「アセビ」の花。
まだ咲き始めだが、これからあちこちで花が見られるだろう。




















トイレの壁で見つけたのは「ハイイロフユハマキ」。
以前の名前はフユシャクモドキと可哀想な名だった。フユシャクはシャクガ科だが、この蛾はハマキガ科だ。




















今日、あちこちのトイレや建物の照明で見られた「ホソバトガリエダシャク」。




















3月前後から見られる春の蛾で、着実に春が近づいていることを様々な生きのもたちが教えてくれる。




















季節とはあまり関連が無いが、雨や雪のお陰で落ちた枯れ枝に「シロキクラゲ」が発生していた。
中華料理で知られるキクラゲの仲間。




















すぐ隣の枯れ枝には通称タマチャンの「タマキクラゲ」が。
乾燥していると黒くて小さな粒のようだが、水を含むとこのように膨らむ。こちらも食べられるらしいが味が無さそう。




















2024年2月23日 東京都 ツツジ目ツツジ科 アセビ、チョウ目ハマキガ科 ハイイロフユハマキ、シャクガ科 ホソバトガリエダシャク、シロキクラゲ目シロキクラゲ科 シロキクラゲ、キクラゲ目キクラゲ科 タマキクラゲ