今年は越冬中の「ウバタマムシ」をよく見つける。
アカマツが散在する尾根のコナラの幹。
この日もコナラの幹にいた。
瞳に煌めく金色のラメが美しい!























今まで見つけた個体は数日後には姿を消していた。
さて、この個体はどうだろうか?






























苔むしたコナラの樹皮にいたのは「ウスベニスジナミシャク」だった。
早春に現れる蛾で翅の緑色の模様がウスベニ=褐色の個体から名付けられたのだろうが、ここで見るのはほとんどが緑色型だ。























職場の内玄関にいたのは「ヒロバフユエダシャク」のオス。
見られるフユシャクの種を見てももう春はそこまで来ている。























2022年コウチュウ目タマムシ科 ウバタマムシ、チョウ目シャクガ科 ウスベニスジナミシャク、ヒロバフユエダシャク