僕が知る限り広い狭山丘陵で唯一、ある場所にしかいない「ウスバカマキリ」を探しに行った。
丘陵で普通に見られるカマキリは、オオカマキリ、ハラビロカマキリ、コカマキリの3種。
地域限定で見られる種が、チョウセンカマキリ(カマキリ)とこのウスバカマキリだ。
ウスバカマキリは一般的に背の低い草地を好み河原などで見られる。
数年前にこの場所にいることがわかり、毎年カマキリシーズンにはチェックしているのだ。
今年は時期が遅かったのか、なかなか見つからない。
オスは身軽で素早く飛んで逃げるのだが気配もなかった。
歩いていると低い草の中に見つけて写真が撮りやすいメドハギの茎に誘導した。
カマの根元内側の黒斑がウスバカマキリの特徴だ。
丘陵で普通に見られるカマキリは、オオカマキリ、ハラビロカマキリ、コカマキリの3種。
地域限定で見られる種が、チョウセンカマキリ(カマキリ)とこのウスバカマキリだ。
ウスバカマキリは一般的に背の低い草地を好み河原などで見られる。
数年前にこの場所にいることがわかり、毎年カマキリシーズンにはチェックしているのだ。
今年は時期が遅かったのか、なかなか見つからない。
オスは身軽で素早く飛んで逃げるのだが気配もなかった。
歩いていると低い草の中に見つけて写真が撮りやすいメドハギの茎に誘導した。
カマの根元内側の黒斑がウスバカマキリの特徴だ。