谷戸のいつもの道を歩いていると、頭上に伸びたムラサキシキブの枝先が目に入った。
んん、何かいるなぁ。
陰になってよくわからなかったのでストロボを控えめに撮ってみると、細いヤマノイモの蔓茎にでっぷりとしたいもむし。
いつもなら通り過ぎていたが、この日はよく気付いたものだと我ながら感心!
色合いや模様から先日も出逢ったスズメガの仲間の「キイロスズメ」の幼虫。
緑色と褐色の2種がいるようだ。
これだけの体でよくも細いヤマノイモの蔓茎にしがみ付いているものだ。
細いが芋の蔓はかなり、いやすごく強い!
成虫になった時に足になる胸脚3対より腹部にある腹脚4対とお尻の先の尾脚1対が威力を発揮しているようだ。
ちなみによく似たいもむし型のハバチの幼虫は腹脚が5対なので見分けることが出来る。
んん、何かいるなぁ。
陰になってよくわからなかったのでストロボを控えめに撮ってみると、細いヤマノイモの蔓茎にでっぷりとしたいもむし。
いつもなら通り過ぎていたが、この日はよく気付いたものだと我ながら感心!
色合いや模様から先日も出逢ったスズメガの仲間の「キイロスズメ」の幼虫。
緑色と褐色の2種がいるようだ。
これだけの体でよくも細いヤマノイモの蔓茎にしがみ付いているものだ。
細いが芋の蔓はかなり、いやすごく強い!
成虫になった時に足になる胸脚3対より腹部にある腹脚4対とお尻の先の尾脚1対が威力を発揮しているようだ。
ちなみによく似たいもむし型のハバチの幼虫は腹脚が5対なので見分けることが出来る。