毎年冬になると探すのはフユシャクの仲間とキノカワガだ。
雑木林の木々を1本1本見回っている。
この日もクヌギやコナラを探していて見つけた「キノカワガ」。
そうそう見つかるわけではないので、この時はやったーっ!て心境だった。




















いつもどうして自分の体の模様と似た樹皮に止まるのか?と感心する。
これは自分の模様をわかっていないと出来ないと思うのだが。




















この色や模様は個体ごとに異なる。
キノカワガの個体差100連発を集めているのだが、道のりはまだまだ遠い。




















2018年12月13日 埼玉県 チョウ目コブガ科 キノカワガ