昨年から観察しているキマエアオシャクの幼虫はどうなったか?
散々探したが、残念ながら見つからず。
病死か外敵にやられたのだろうか?見逃しているなら良いのだが。

最近見つけた別個体はまだ同じ枝にいた。
少し大きくなり色は緑がかってきた。




















こちらも別の若いコナラの実生にいた個体。
さらに緑が濃く、枝と見まがう色合いだ。
さて、この仲間のヒメカギバアオシャクは葉を綴って蛹室を作るようなのでこの種もそうだろうか?
もう少し継続観察してみよう!




















2018年4月12日 東京都 チョウ目シャクガ科 キマエアオシャク