朝出勤時にいつもの峠のコンビニの前を通った。
今日はあまり時間がなく寄るつもりはなかったのだが、車で通り過ぎる際に水銀灯下の壁に大きめの蛾がとまっていたので立ち寄った。
車を停めて近づくと、期待通り今シーズンの初見の「ヒメヤママユ」だった。
高所で画質が悪いが備忘録として載せておく。
この秋は残念ながらヤママユを見ることが出来なかったので嬉しい。
あとはウスタビガが見られるかどうか気になるところだ。
目線の高さにはこげ茶色の少し大きめの蛾がいた。
色からてっきりひげ男爵、ヒゲマダラエダシャクかと思ったが、男爵は春に出るので違った。
調べると、どうやら「ハガタクチバ」。
翅の色と模様は個体差が大きいようだが間違いないだろう。
クヌギの幹で「クヌギカメムシ」を探してみた。
昨年は大豊作であちこちで産卵する姿が多く見られたが今年はどうか?
幹を上へ上へと登る個体を見つけた。
目線を下げるとあちこちの窪みで産卵しているメスたちがいた。
が、昨年ほどの数はいない。
まだこれから増えるのか、しばらく継続観察してみよう。
下2枚は先月購入したOMのTGー6で撮ったものだが、どうもうまく扱えず難儀している。
今日はあまり時間がなく寄るつもりはなかったのだが、車で通り過ぎる際に水銀灯下の壁に大きめの蛾がとまっていたので立ち寄った。
車を停めて近づくと、期待通り今シーズンの初見の「ヒメヤママユ」だった。
高所で画質が悪いが備忘録として載せておく。
この秋は残念ながらヤママユを見ることが出来なかったので嬉しい。
あとはウスタビガが見られるかどうか気になるところだ。
目線の高さにはこげ茶色の少し大きめの蛾がいた。
色からてっきりひげ男爵、ヒゲマダラエダシャクかと思ったが、男爵は春に出るので違った。
調べると、どうやら「ハガタクチバ」。
翅の色と模様は個体差が大きいようだが間違いないだろう。
クヌギの幹で「クヌギカメムシ」を探してみた。
昨年は大豊作であちこちで産卵する姿が多く見られたが今年はどうか?
幹を上へ上へと登る個体を見つけた。
目線を下げるとあちこちの窪みで産卵しているメスたちがいた。
が、昨年ほどの数はいない。
まだこれから増えるのか、しばらく継続観察してみよう。
下2枚は先月購入したOMのTGー6で撮ったものだが、どうもうまく扱えず難儀している。