2月末ごろから職場やトイレの灯りに春の面々が訪れるようになった。

緑色の帯が奇麗な「ウスベニスジナミシャク」。





















名前にベニとつくが紅色ではなく明るい褐色の模様。

だが見られるのは緑色の個体が多い。
下は2015年に撮ったもので、これ以降褐色の個体は見ていない。




















前脚を曲げて止まっているのがよく見られる「アトジロエダシャク」。
広食性で灯りに来る数も多く、後翅が白っぽいのでアトジロなのだろう。





















2020年2月27日、3月2日 東京都 チョウ目シャクガ科 ウスベニスジナミシャク、アトジロエダシャク