足元に舞い降りた「ムラサキシジミ」。
時々こうして向こうからやって来るチョウがいる。
そんな時は、おおっ! 撮って欲しいのかと声を掛ける。
意外とモデルになってくれることが多い。
冬を越したにもかかわらず、青紫が美しかった。




















このところ見られるようになった「クロヒカゲ」。
今頃見られる1化目の個体は名前の通り黒っぽい個体が多いように思う。
ようく見るとシックで目玉模様もいい。




















林縁で久しぶりに見かけたのは「カノコマルハキバガ」。
とても小さいがオレンジ色に黒い縁取りの白線が映えてとても印象的。

毎回コンデジしかもっていない時なので、いつか一眼で綺麗に撮りたいものだ。

出逢うのは稀で名前を覚えていない。
今回名前を調べた後に、見るとパソコンの縁にその名が書かれた付箋が貼ってあった・・・。




















2019年4月13-28日 東京都 チョウ目シジミチョウ科 ムラサキシジミ、タテハチョウ科 クロヒカゲ、マルハキバガ科 カノコマルハキバガ