職場のガラスに新たなフユシャク。
一見、クロオビフユナミシャクかと思ったが、ちょっと違う。

きっと「ナミスジフユナミシャク」。
元々ナミスジフユナミシャクという種だったが、1991年にオオナミフユナミシャクとコナミフユナミシャクに分けられた。
しかし2010年に2種の違いは個体変異として再びナミスジフユナミシャクに戻されたフユシャクだ。




















この日もう1種、フユシャクではないが建物の桟にいた。
最初キリガの仲間と思ったが、調べると違った。
顔の後が黒いのが特徴の「ナニワクビグロクチバ」だった。
地味だがなかなかかっこいい!




















2018年12月23日 東京都 チョウ目シャクガ科 ナミスジフユナミシャク、ヤガ科 ナニワクビグロクチバ