湿地脇のセイタカアワダチソウが花盛り。
蜜を吸っていたのは「イカリモンガ」だ。
幼虫は珍しいシダ食いの蛾で、昼行性だが出会うことは稀。
久しぶりなのでじっくりまず1枚、とその瞬間に空高く舞い上がって消えて行った。
何とか飛ぶよりシャッターを押す手が早かったのは幸いだった。




















戻って来ないかその後しばらくの間待っていたが、訪れるのはテングチョウばかり。
そういえばこの2種、翅の色が似ているのには何か理由があるのか偶然か?
たまたまだろうなぁ。




















2018年10月25日 埼玉県 チョウ目イカリモンガ科 イカリモンガ、タテハチョウ科 テングチョウ