湿地に咲くオオニガナ。
今の湿地では特に目立つ大きな黄色い花にはハチ、アブたちがたくさん訪れていたが、その中にツマグロヒョウモンのオスとメスがいた。
ここでは初冬、最も遅くまで見られるヒョウモンチョウの仲間だ。
レアな種もいるのでよく見たがやはりツマグロのオスだった。




















メスは他の種と見間違うことが無い翅の色と模様なので一目瞭然。
沙汰今年はいつまで見られるだろうか?




















2018年10月17日 東京都 チョウ目タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン