毎年冬になるとぜひ見たいとmyfieldで探していたが、全く見つからないフユシャクのメスがいる。
オスは良く見かけるのだが、メスはさっぱり。
オスは良く見かけるのだが、メスはさっぱり。
今シーズンもまだ出会えずにとうとうHELP!
毎夜、ガを探して夜回りされているエキスパートのS氏に無理無理お願いしてS氏のfieldをご案内していただいた。
とある公園の雑木林、探し始めてすぐにオスを発見。
これは幸先がいいと期待が高まる。
これならすぐに見つかるかと思ったのだが、この日はそう簡単にはいかなかった。
歩く事数十分、S氏のいました!との声。
見るとサクラの丁度目の高さに待望の「トギレフユエダシャク」のメスがいた。
今まで写真でしか見たことが無かったが、生きているのを目の前で見ると感動である。
ん~、やっぱりかっこいいなぁ!
毎夜、ガを探して夜回りされているエキスパートのS氏に無理無理お願いしてS氏のfieldをご案内していただいた。
とある公園の雑木林、探し始めてすぐにオスを発見。
これは幸先がいいと期待が高まる。
これならすぐに見つかるかと思ったのだが、この日はそう簡単にはいかなかった。
歩く事数十分、S氏のいました!との声。
見るとサクラの丁度目の高さに待望の「トギレフユエダシャク」のメスがいた。
今まで写真でしか見たことが無かったが、生きているのを目の前で見ると感動である。
ん~、やっぱりかっこいいなぁ!
フユシャクのメスのほとんどの種は翅が退化してないかあっても小さいのだが、この種のメスは飛べないが大きな翅を持っている。厳しい寒さを凌ぐため体温が奪われる表面積の大きな翅を退化させたともいわれているが、何故この種のメスの翅は大きいのだろう?