朝職場の玄関のガラスに2つのシルエット。
共に今の時期多く見られるシャクガ科の2種だった。

左上は、一瞬フユシャクかとよく見間違う「ナカオビアキナミシャク」。
オスはフユシャクそっくりさんだが、メスにはオス同様の翅があり飛べるのでフユシャクではない。

右下の大きいのは「カバエダシャク」。
このカバエダシャク、1年ぶりだとすっかり忘れていて同定するのにえらい手間取ってしまった。
駄目だねぇ!

と書いていたら、台所で爆発音が。
酒の肴にと焼いていたシシャモが爆発したようだ、ヤバイ・・・。




















2017年12月6日 東京都 チョウ目シャクガ科 ナカオビアキナミシャク、カバエダシャク