クズが茂った草原脇の擬木柵にいたのは「シロコブゾウムシ」。
今の時期、クズやハギなどのマメ科の葉上でよく見かける。
よく似たヒメシロコブゾウムシは、体やお尻の一対の突起がシロコブゾウムシより小さいので区別できる。

ビールを飲みながら撮った写真をじっと見ていると、なんだか落花生に見えてきた。
これ、つまみの落花生の皿の中に紛れ込ませると、間違いなくカリッと割ってしまうだろう。
想像しただけでやばい・・・。























2017年7月8日 東京都 コウチュウ目ゾウムシ科 シロコブゾウムシ