今日は予報で都心でも雪が降るかもとの事で心配したが、気温が高く結局雪は降らなかった。
午前中は冷たい雨。
見付けたのは立派な「ハラビロカマキリ」の卵鞘。
これはまさにハラビロカマキリらしいいい形だ!





















すぐ近くには「ウグイスカグラ」が咲いていた。
本来開花はもう少し先だが、12月頃からちらほらと咲き始める。





















ウワミズザクラだったかの枝にモズのはやにえになったカメムシ。
ツヤアオカメムシあたりだろうか?





















枯れ木の幹には大きな「ハナビラニカワタケ」がはえていた。
この雨のお陰かもしれない。





















トイレの壁にいたフユシャクは恐らく「シロオビフユシャク」。
この時期見られるクロバネフユシャクとよく似ているが、翅の模様などからシロオビと。
かなり時間を要した。
ああっ、ややこしい!





















カマキリ目カマキリ科 ハラビロカマキリ、マツムシソウ目スイカズラ科 ウグイスカグラ、シロキクラゲ目シロキクラゲ科 ハナビラニカワタケ、チョウ目シャクガ科 シロオビフユシャク