1月14日、毎年早くに咲く「アセビ」を見に行くと、やはり既に開花していた。
周りにアセビはいくつもあるが、咲いているのは1株だけで他はまだ小さな蕾だった。




















ようやく「シメ」の群れがやって来た。
全部で30羽はいるだろう。
芝生に降りて地面に落ちた種を啄んでいた。




















職場の事務所にいた「シロオビフユシャク」のオス。
翅に傷みの無い奇麗な個体だった。
この種もそろそろ終盤だろう。




















雑木林の林縁では「コジュケイ」の小さな群れに出会った。
きっと家族だろう。
こちらに気付かず一生懸命餌を探していたようだが、気付くやいなやあっという間に皆ササ藪の中に姿を消してしまった。
間もなくチョットコイ♪という声があちこちから聞こえるようになるだろう。




















2023年1月14日 ツツジ目ツツジ科 アセビ、スズメ目アトリ科 シメ、チョウ目シャクガ科 シロオビフユシャク、キジ目キジ科 コジュケイ