昨年はコロナウィルスの影響でfieldの田んぼは休耕田となったが、今年は一部で田植えが始まった。
代掻きが終わって田植えを待つ田んぼ。




















田植えが終わった田んぼでは、雨が少ないので十分に水がいきわたらないでいる。
梅雨は嫌だが雨が降ってくれないと困るなぁ。




















逆S字カーブの畦道には草が茂ってきた。
この情景が好きで毎年撮っている。




















代掻きが終わった田んぼには生き物のフットプリントが。
これは何だろう?
タヌキかと思ったが、後を追うと長い指の後が付いた「アライグマ」だった。






























これは誰が見ても鳥だが、さて。
この大きさでこの辺りで見られるのは恐らく、たぶん、間違いなく「カルガモ」。
田んぼに残る足跡を見て主を想像するのもなかなか楽しい。




















湿地のタチヤナギの樹液には「シロテンハナムグリ」が来ていた。
コクワガタやノコギリクワガタが見られるのも間もなくだろうなぁ!
楽しみ楽しみ!!




















2021年6月10日 東京都 食肉目アライグマ科 アライグマ、カモ目カモ科 カルガモ、コウチュウ目コガネムシ科 シロテンハナムグリ