クワの葉の上にか足長の細い虫がとまっていた。
ちょっと久しぶり、成長した「ヤマクダマキモドキ」の幼虫だった。






























初齢の頃から変わらぬ碧い瞳が美しい。
学生時代、良く友達とパブに通いテーブル毎に順番が回って来て、ステージで当時流行っていた歌を歌ったものだ。
そんな歌の中に安全地帯の碧い瞳のエリスがあった。
正直この虫とは何の関係もないのだが、この目を見ると思い出す。
こんなに美しい色の目の虫もそうそういないと思う。




















2019年6月19日 東京都 バッタ目ツユムシ科 ヤマクダマキモドキ