朝晩とても寒くなってきたが、昼は晴れて陽が差せばとても暖かい!

多くの草は褐色に色変わりした中、「イヌタデ」のピンク色が鮮やかだ。
アカマンマとも呼ばれ、昔子供たちがままごとに使ったという。




















日陰でヌカキビの穂にとまって寒さにじっと耐えているようにも見える「ヤマトシジミ」。
幼虫の食草のカタバミの花も少なくなってきた。
もう少し辛抱すればここにも陽が当たる。




















日向では「キタテハ」が日差しをいっぱいに受けていた。
こういった光景が見られるのもあとどれくらいだろうか?




















2017年11月13日 東京都 ナデシコ目タデ科 イヌタデ、チョウ目シジミチョウ科 ヤマトシジミ、タテハチョウ科 キタテハ