秋雨前線が活発でこのところ天気が不安定。
折角の休みも雨で休息。
なので先週晴れた日に田んぼで撮った生きもの。

首が垂れてきた稲では「ハネナガイナゴ」。
相変わらずの数の多さ、稲の子とはよく言ったものだ。




















稲の中で休憩中の「ウスバキトンボ」。
こちらも数が多く、そろそろピークだろうか。
南から北へ、片道切符の旅をするトンボ。
ここにいるのはいったいどこ生まれなのだろう?






























ため池のオギの葉裏にトリフンこと「トリノフンダマシ」の母さんを見つけた。
産んだまぁるい卵のうが一つぶら下がっていた。
これでオオトリノフンダマシ、シロオビトリノフンダマシと今シーズン3種確認だ。
さて、この母さんは後いくつ産んでいつまで見守っているのかたまに見に来よう!






























2017年8月30日 東京都 バッタ目バッタ科 ハネナガイナゴ、トンボ目トンボ科 ウスバキトンボ、クモ目ナゲナワグモ科トリノフンダマシ