朝晩の冷え込みは厳しくなってきたが、太陽が昇ると今日も暖かかった。
が、さすがにウラギンシジミやテングチョウなどの越冬チョウは出てこない。
ソシンロウバイの花が甘い香りを漂わせていた。





















冬の定番、樹名板返し。
アカマツで見つかったのは「カメノコテントウ」。
やはりでかいなぁ!





















コナラの樹名板裏には「ヤニサシガメ」の幼虫集団。
近くにマツはないのだが・・・・。





















クヌギの樹皮には「ヨコヅナサシガメ」とクヌギカメムシの仲間の卵塊が並んでいた。
サシガメも卵は食さないのだろうか?
今シーズンはまだキノカワガに会えないでいる。





















2015-16年 東京都
クスノキ目ロウバイ科 ソシンロウバイ
コウチュウ目テントウムシ科 カメノコテントウ
カメムシ目サシガメ科 ヤニサシガメ、ヨコヅナサシガメ RICOH WG-4