昨日秦野にお住いの知人から厚木市の郷土博物館で蛾の展示をやっていると伺った。
今日は休みだったので、この夏に購入した愛車でドライブがてら見に行って来た。
なかなか立派な建屋で厚木にこんな施設があったのかとちょっと驚いた。
入り口を入ったエントランスには、文一総合出版のイモムシハンドブックの表紙を飾った3種のイモムシのフィギアが展示されていた。
さらにはこれからシーズンの2種のフユシャクの生態展示があった。
1種はナミスジフユナミシャクだったか、もう1種は狭山丘陵では見られないナカジマフユエダシャクのオスで初見だった。
さらに奥に進むと、標本を展示している部屋があった。
普段はfieldでの生体を見たりその写真を撮っているので、標本は他の種と比較した大きさや後翅の模様など確認できない特徴がよくわかって大変参考になる。
ヤママユガ科の仲間の標本も各種展示されていた。
本土では見られないが八重山諸島に生息するヨナグニサンは初めてじっくり見たが手の平級で本当に大きかった!
ちょうどこれからがシーズンのフユシャクガの標本も展示されていた。
丘陵のfieldで見られない初見のフユシャクも多数見ることが出来た。
国内のフユシャクは統合されて35種と記憶していたが36種と表記されていた。
標本を見ていたら、どうやらユキノコフユナミシャクが新種として登録されたようだ。
ユキノコという名前がいかにもフユシャクらしい!
限定販売の図録があると書かれていてもう売れ切れたのだろうなと窓口で聞いて見るとあるとの事。
今日は休みだったので、この夏に購入した愛車でドライブがてら見に行って来た。
なかなか立派な建屋で厚木にこんな施設があったのかとちょっと驚いた。
入り口を入ったエントランスには、文一総合出版のイモムシハンドブックの表紙を飾った3種のイモムシのフィギアが展示されていた。
さらにはこれからシーズンの2種のフユシャクの生態展示があった。
1種はナミスジフユナミシャクだったか、もう1種は狭山丘陵では見られないナカジマフユエダシャクのオスで初見だった。
さらに奥に進むと、標本を展示している部屋があった。
普段はfieldでの生体を見たりその写真を撮っているので、標本は他の種と比較した大きさや後翅の模様など確認できない特徴がよくわかって大変参考になる。
ヤママユガ科の仲間の標本も各種展示されていた。
本土では見られないが八重山諸島に生息するヨナグニサンは初めてじっくり見たが手の平級で本当に大きかった!
ちょうどこれからがシーズンのフユシャクガの標本も展示されていた。
丘陵のfieldで見られない初見のフユシャクも多数見ることが出来た。
国内のフユシャクは統合されて35種と記憶していたが36種と表記されていた。
標本を見ていたら、どうやらユキノコフユナミシャクが新種として登録されたようだ。
ユキノコという名前がいかにもフユシャクらしい!
限定販売の図録があると書かれていてもう売れ切れたのだろうなと窓口で聞いて見るとあるとの事。
良かったぁと早速購入。
12月3日には中島秀雄博士の講座があるようだが事前予約で空きはないだろうな。
12月3日には中島秀雄博士の講座があるようだが事前予約で空きはないだろうな。